日本人が電車内で「こんなに多くのことに配慮していたなんて」=中国

日本人が電車内で「こんなに多くのことに配慮していたなんて」=中国

  • サーチナ
  • 更新日:2020/10/16
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日本人が電車内で「こんなに多くのことに配慮していたなんて」=中国

電車内は不特定多数の人が居合わせる公共の場であるため、日本では皆が快適に過ごすためにマナーを意識する人が多いことだろう。このマナーの良さは中国でも高く評価されているようだ。中国メディアの今日頭条はこのほど、中国人にとっては新鮮で、同時に驚くべき「日本の電車マナー」を紹介する記事を掲載した。

記事が紹介した「日本の電車マナー」の1つ目は「秩序正しく並んで電車を待つこと」だ。列に並ぶことは電車のみならず、日本では基本的なマナーと言えるだろう。2つ目は「下車する人のために入口付近の人もいったん下車すること」。中国の満員電車では入口を陣取って動かない人が多いため、降りるのに苦労することが多々あるが、日本では決してやってはならないと紹介した。3つ目は「なるべく列車の奥まで進むこと」。下車できなくなる心配をしなくて良いとしている。

4つ目は「混雑時にリュックは前に持つこと」。背負っていると他人の邪魔になると指摘した。中国でもリュックを前に持つ人がいるが、それは主にスリ防止のためであり、日本とは目的が違っている。5つ目は「車内では静かにすること」。中国の車両内はおしゃべりや電話などで非常に賑やかだが、日本では他人の迷惑にならないよう静かにすべきだと伝えた。6つ目は「何か食べる時には迷惑にならないようにすること」。においの強いものは避け、混雑時は食べない方が良いと注意している。

7つ目は「席を譲ること」。必要な人に譲れるが、断られても気にしないようにと述べている。これは席を譲るよう強く要求する高齢者もいる中国とは大きな違いだろう。8つ目は「女性専用車両に注意すること」。時間帯によって一部が女性専用になるので注意を促している。最後は、「混雑時に大きな荷物を持ち込まないこと」。満員電車でスーツケースを持ち込むと邪魔になり迷惑なので混雑時を避けるようにと述べている。

記事が紹介した点は、日本人なら当たり前のマナーかもしれないが、中国人にとっては新鮮で驚くこともあるようだ。中国では最近、マナーの向上を意識している人が増えており、中国でも日本に倣って電車マナーが普及することを願いたい。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)

村山健二

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