【神戸新聞杯】プラダリア 抜群推進力でグングン加速!池添学師「筋肉が付いて成長しています」

【神戸新聞杯】プラダリア 抜群推進力でグングン加速!池添学師「筋肉が付いて成長しています」

  • スポニチアネックス
  • 更新日:2022/09/24

菊花賞トライアル「第70回神戸新聞杯」では、ダービー5着以来となるプラダリアが栗東CWコースをハツラツと駆け抜けた。

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池添を背にCWコースで追い切るプラダリア(撮影・亀井直樹)

一歩ずつ着実に上昇カーブを描いてきた。プラダリアはダービー5着後の充電で肉体面がパワーアップ。それに伴って調教の走りも進化した。「馬体重は大幅に増えていないけど、付くべき所に筋肉が付いて成長しています」と池添学師。CWコースで主戦・池添を背にした最終追いでそれを証明した。

春に比べ、四肢のキック力が強化。抜群の推進力でグングン加速した。直線、鞍上のゴーサインに力強く反応。父ディープインパクト譲りの瞬発力で6F83秒6~1F11秒7を刻んだ。池添学師は「先週、攻め駆けする馬と併せて、ピリッとした。気配も良くなっているし、順調な仕上がりを見せています」と納得の表情を浮かべた。

1週前はCWコースでラスト1F11秒1と抜群の切れを披露。それでも2週続けて感触を確かめた池添は「動き自体は悪くないが休み明けという感じ。まだ気持ちの部分で戦闘モードに入り切れていない」と慎重なジャッジだが、それも期待の裏返しだろう。

春は押せ押せのローテーション。未勝利、青葉賞を連勝後に再び東上したダービーはレースレコード決着の5着に健闘。道中5番手から直線もしぶとく脚を伸ばした。師は「前走は時計の速い決着の中でよく頑張って走ってくれました。(春は)厳しいローテでも実績がある馬に食らいついて、秋に向けて楽しみの持てる内容でしたね」と振り返った。

夏は放牧に出され、しっかりと英気を養った。「帰厩後はカイ食いも良く、順調に調整が進められてきました。コース、距離は心配ないので、ここでさらに楽しみを持てるような結果を残したい」と胸を膨らませた。3度目の兄弟重賞制覇の先に待つ、さらに大きな夢へ。秋初戦できっちりと弾みをつける。

《ダービー組信頼》神戸新聞杯はダービー出走組に逆らえない。過去10年で9勝、2着6回、3着2回と信頼度抜群。今年はダービー出走馬が4頭参戦する。プラダリアは最先着の5着。ダービー5着馬は63年コウライオー、79年ネーハイジェット、07年ドリームジャーニー、12年ゴールドシップの4頭が同レースを制している。

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