対馬の寺 仏像裁判で韓国の裁判所に出廷へ

対馬の寺 仏像裁判で韓国の裁判所に出廷へ

  • NBC長崎放送
  • 更新日:2021/11/25
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対馬市の寺から盗まれ韓国に持ち出された仏像の所有権をめぐり韓国の裁判所で争われている訴訟で対馬の寺側が来年1月に証人として出廷することが決まりました。

この裁判は9年前、対馬市の観音寺から盗まれ韓国に持ち出されていた県指定の有形文化財 観世音菩薩坐像(かんぜおん・ぼさつざぞう)について韓国の浮石寺が所有権を主張して韓国政府と争っているものです。韓国の大田地裁は仏像は浮石寺の所有と推定。仏像を保管する韓国政府に対し寺に引き渡すよう命じましたが、韓国政府は判決を不服として控訴しています。外務省によりますと仏像の返還を求めている対馬の観音寺が来年1月の控訴審に証人として出廷することが決まったということです。

(観音寺の前住職・田中節孝さん)「ぜひ観音寺に帰っていただけますようにということを願って、韓国に渡って堂々と主張したい」

観音寺側は韓国の法廷で直接仏像の早期返還を訴えたいとしています。

NBC長崎放送

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