リバプールダービーはドロー決着、VARで決勝点が無効に

リバプールダービーはドロー決着、VARで決勝点が無効に

  • AFPBB News
  • 更新日:2020/10/18
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20-21イングランド・プレミアリーグ第5節、エバートン対リバプール。エバートンのドミニク・キャルバート・ルーウィン(左)と競り合うリバプールのビルヒル・ファン・ダイク(2020年10月17日撮影)。

【AFP=時事】20-21イングランド・プレミアリーグは17日、第5節の試合が行われ、リバプールは終了間際の決勝点をビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)に取り消され、エバートンとのマージーサイドダービーは2-2の引き分けに終わった。

王者リバプールは、代表戦による中断前の前節でアストン・ビラに喫した2-7の悪夢を払拭(ふっしょく)したかったが、ジョーダン・ヘンダーソンの決勝点はオフサイドの判定で取り消された。

2010年からダービーで勝てていないエバートンは、本拠地グディソン・パークで数々の判定に助けられ、リバプールと3ポイント差の首位をキープした。

リバプールを率いるユルゲン・クロップ監督は、10人の相手から後半アディショナルタイムにヘンダーソンが奪った決勝点が、その前にサディオ・マネのオフサイドがあったとして無効とされた不可解なジャッジに首をかしげた。

また、指揮官は前半のビルヒル・ファン・ダイクに対するエバートンのGKジョーダン・ピックフォードのプレーにカードが出ず、PKも与えられなかったことにも納得しなかった。

「重大な局面がいくつもあった」とコメントしたクロップ監督は、「ヘンダーソンの得点だけ振り返るが、あれはオフサイドではなかった。自分が見た映像ではオフサイドはなかったが、誰かがそう判断したのであればオフサイドだったのだろう」と悔しさをにじませた。

リバプールは3分にマネのゴールで先制したが、その数分後にファン・ダイクがペナルティーエリア内でピックフォードから危険なレイトタックルを受けると風向きが大きく変わった。VARの検証でファン・ダイクはその前にオフサイドポジションにいたと判定され、ピックフォードは幸運にも退場を免れた。

このプレーでファン・ダイクは負傷交代となり、リバプールはオランダ代表DFの圧倒的な高さを失ったことで19分にマイケル・キーンに同点ゴールを許した。

リバプールは72分にモハメド・サラーの得点で勝ち越したものの、エバートンはその後ドミニク・キャルバート・ルーウィンの今季公式戦10点目で再び追いついた。

90分にエバートンは、ティアゴ・アルカンタラに対する危険なタックルでリシャルリソンが一発退場となったものの、最後はVARにまたしても救われて勝ち点1を積み上げた。【翻訳編集】AFPBB News

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