ザ・タイガースメンバーも岸部さん追悼 森本太郎「四郎が話すと何でも面白くて」

ザ・タイガースメンバーも岸部さん追悼 森本太郎「四郎が話すと何でも面白くて」

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  • 更新日:2020/09/16

グループサウンズ、ザ・タイガースのメンバーで、テレビの司会者や俳優としても親しまれたタレント、岸部四郎(きしべ・しろう)さんが8月28日午前4時33分、拡張型心筋症による急性心不全のため千葉県内の病院で死去していたことが15日、分かった。71歳だった。

ザ・タイガースのメンバーとしてともに活動したギターの森本太郎(73)とドラムの瞳みのる(73)がコメントを発表した。

森本はブログで「四郎が話すと何でも面白くて感心した。そして何よりも驚いたのは歌声だ。透き通るような歌声にタイガースのメンバー全員が驚いたと思う」と述懐。岸部さんは体調を崩してから3回ステージに立ったが、「3回とも四郎が自分から歌いたいと言って実現した。ギターを持って病室を訪ね、一緒にリハーサルをしたことも思い出す。具合が悪くなってもやっぱり四郎は最後までステージに立って歌いたかったんだな」と偲んだ。

瞳は「メンバー最年少のシローが、こんなに早く旅立つなんて」と肩を落とし、「ザ・タイガースはまだ解散していない。もう一度、シローと一緒にステージに立ちたかった」と無念の思いを告白。「今、あの美しい歌声が、止むことなく僕の心に響いている」と悲しみに暮れた。ボーカルの沢田研二(72)はショックのせいかコメントは出さなかった。

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ザ・タイガースの新メンバーとして会見に臨んだ岸部さん(中央)と左から森本太郎、瞳みのる、実兄の岸部一徳、沢田研二=1969年3月

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