
マイケル・B・ジョーダン (C) Getty Images
マイケル・B・ジョーダン主演作『クリード』シリーズの第4弾が製作されることが分かった。同シリーズでプロデューサーを務めてきたアーウィン・ウィンクラーが、「Deadline」のイベントで明かした。
今田美桜“夜々”の告白...松下洸平“椿”の返しに「予想外」「凄く良かった」の声上がる「いちばんすきな花」7話
ウィンクラーは、「現在『クリード4』の製作を予定しています。本当にいい物語とプロットがあります。ストライキのせいで少し遅れてしまっているのですが、いまから1年後くらいには撮影前の準備に入れるでしょう」とのこと。
また、ウィンクラーと共に第3弾の製作を務めたエリザベス・ラポーゾは、「第3弾が成功したこと、もっと観たいという人たちがたくさんいることは本当にうれしいです」と語った。
第4弾の監督は、第3弾『クリード 過去の逆襲』で長編監督デビューを果たしたマイケルが続投するという。ウィンクラーは「彼が(監督に)なるでしょう。とてもいい仕事をしましたからね。カメラの扱いも慣れていますし」とマイケルの監督ぶりに太鼓判を押している。
マイケルは今年初め、米情報番組「Good Morning America」に出演した際に「また監督をやってみたいかと聞かれて「やるべきです」と答えた。「最初の挑戦で学んだすべての教訓を生かして、またやりたいです。(監督業が)すごく好き。大好きなんです」と話していた。
「マイ・セカンド・アオハル」第6話、配信開始 放送は第7話とスペシャル編集版で
松下洸平、「いちばんすきな花」の世界にいちばんマッチ 優しさと可愛らしさが話題に
齋藤飛鳥主演「いちばんすきな花」スピンオフ配信へ 泉澤祐希&多部未華子が登場
賀来比呂美