ウクライナ4千カ所に「不屈センター」 電気・暖房使えるシェルター

ウクライナ4千カ所に「不屈センター」 電気・暖房使えるシェルター

  • 朝日新聞デジタル
  • 更新日:2022/11/25
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"ウクライナ南部ヘルソン州の「不屈センター」。ロシアによるインフラ攻撃の影響を受ける市民のために設けられたシェルターで、電気やインターネットが使えるほか、暖房や水も備えている=ヤヌシェビッチ州知事の2022年11月24日のSNS投稿から"

ロシアの攻撃によってウクライナ各地で起きている停電や断水をめぐり、同国のゼレンスキー大統領は24日、「不屈センター」と名付けた支援施設を国内ほぼ全域の4362カ所に設けたことを明らかにした。電気やインターネットを使うことができ、暖房や水も備えたシェルターだという。

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この日の国民向けビデオ演説で述べた。ゼレンスキー氏は「あなたの街で電気や暖房が12時間以上使えていない場合は、不屈センターをぜひ使ってほしい」と呼びかけた。

ゼレンスキー氏によると、国内のほぼ全域で、電力供給が「難しい状況」が続いている。水の供給では、首都キーウ(キエフ)など15の地域で支障が生じているという。

ゼレンスキー氏はまた、ウクライナ南部ヘルソン市で7人が死亡したとされるロシア軍の砲撃に言及。ウクライナ軍が同市をロシア軍から奪還したことを踏まえ、「(砲撃は)敗者の復讐(ふくしゅう)だ。戦い方を知らない彼らにできるのは、(人々に)恐怖を与えることだけだ」とロシア軍を非難した。

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