歌舞伎町発砲殺害事件 元暴力団幹部に懲役26年判決

  • テレ朝news
  • 更新日:2020/09/15

東京・歌舞伎町のカラオケ店で去年、知人の男性を拳銃で撃って殺害した罪などに問われている元暴力団幹部の男に対し、東京地裁は懲役26年の判決を言い渡しました。

指定暴力団住吉会系の元幹部・阿部勝被告(57)は去年1月、東京・歌舞伎町のカラオケ店で韓国籍で元暴力団組員の李興宗(リ・フンジョン)さん(当時65)を拳銃で撃ち、殺害した罪などに問われています。阿部被告は初公判で「間違いありません」と起訴内容を認め、検察側は懲役30年を求刑していました。今月15日の判決で、東京地裁は「暴力団同士として長年、信頼していた被害者に内妻を寝取られたと知り、被害者に謝罪を求めたが事実を否定され、面子を潰されたと考え引くに引けない状況になった」「被告が被害者の態度に憤慨したことは理解できるが、殺害にまで及んだことには著しい飛躍があり、強い非難を免れない」などと指摘し、阿部被告に懲役26年の判決を言い渡しました。最後に裁判長が「あなたのしたことは社会的には絶対に許されないことです。刑務所で反省の日々を過ごして下さい」と声を掛けると、阿部被告は「はい」と小さくうなずきました。

元暴力団幹部の男 起訴内容認める 歌舞伎町殺害

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