23年大谷翔平の経済効果は504億1008万円!関大の宮本勝浩名誉教授が試算

23年大谷翔平の経済効果は504億1008万円!関大の宮本勝浩名誉教授が試算

  • 日刊スポーツ(野球)
  • 更新日:2023/11/24
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大谷翔平(2023年7月撮影)

関大は21日、宮本勝浩名誉教授(78=理論経済学)が23年の今年と来年24年のエンゼルス大谷翔平投手(29)経済効果の試算を発表した。23年は約504億1008万円、24年にエンゼルスに残留した場合は約500億円、24年にドジャースに移籍した場合は約643億6800万円になるとした。宮本教授は「2023年にはMLBで初めての快挙となるアメリカンリーグにおける2度目の満票MVPを獲得するなど、大谷選手が創り出す経済効果は莫大(ばくだい)な金額にのぼっている。2024年に大谷選手がドジャースに移籍した時の経済効果は、エンゼルス在籍の場合と比べると約140億円増加することになる。どの球団が大谷翔平選手のハートを射止めることができるのだろうか」と述べている。

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