黒島結菜がかわいそう!『ちむどんどん』不評もなおヒロインの評価下げ止まらず

黒島結菜がかわいそう!『ちむどんどん』不評もなおヒロインの評価下げ止まらず

  • 日刊サイゾー
  • 更新日:2022/09/24
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黒島結菜が主演するNHK朝の連続テレビ小説『ちむどんどん』が最後まで酷評続きとなりそうな気配だ。とくにヒロインに批判が集中しているため、黒島の好感度低下を心配する声があがっている。

今作は、黒島演じるヒロイン・比嘉暢子が故郷・沖縄の食に夢をかけ、料理人として成長していく物語。暢子や姉の良子(川口春奈)、妹の歌子(上白石萌歌)、トラブルメーカーの兄・賢秀(竜星涼)の4兄妹を中心にしたドラマが描かれてきた。

暢子が「略奪婚」をするという衝撃的な展開や、賢秀をはじめとする「ダメ男」たちが起こす数々のトラブルに視聴者がいら立ち、近年では例がないほど批判が殺到して炎上が頻発する事態となった。

だが、9月30日の本編最終回(10月1日は最終週の振り返り)が近づくにつれて大団円に向かう兆しが。19日の放送では、比嘉家の借金が「ニーニー(賢秀)の仕送りのおかげで全部返し終わった」と突然説明されるなど諸問題がナレーションだけですべて解決し、その急展開には賛否あったものの、視聴者の不評を買っていた登場人物たちも「改心」していった。

これからは大きく荒れるような展開はなさそうだと視聴者が安心していた矢先、21日の放送がまた炎上することになった。

暢子たちが休暇中に里帰りした沖縄・やんばるの比嘉家で食事会が開かれ、歌子ともどかしい関係を続けていた智(前田公輝)がスーツに身を包んで神妙な表情でやってきた。誰もが「ついにプロポーズ」と期待する中、まったく気づいていない暢子は「ゆし豆腐!」「言ったさぁ、約束したさ! 必ず持ってくるって!」と、ゆし豆腐を忘れてきた智に詰め寄った。

智や周囲の困惑をよそに暢子は「どうしても食べたかったんだのに!」と食い下がり、あまりの空気の読めなさに温厚なはずの良子の夫・博夫(山田裕貴)が「大人しくしてくれない!?」と机を叩いてブチギレ。視聴者は「博夫さんよく言った!」と喝采し、Twitterで「大人しくしてくれない」がトレンドワード入りするほどの反響となった。

せっかくの告白の場を台なしにした暢子は、視聴者からの評価が過去最大レベルで急落。「こんな応援も共感もできないヒロインは初めて」「朝ドラ史上最悪のヒロイン」「これじゃただのピエロでしょ」「ずっと自分本位で成長がなくてイラつく」などと批判が殺到し、その影響で黒島へのいわれなきバッシングも増加してしまった。

22日の放送でまさかの「ミュージカル調のプロポーズ」が成功し、やっと歌子と智は結ばれた。ところが、2人が抱擁しようと接近した瞬間、喜んだ暢子が空気を読まずに歌子に抱きついてしまった。またも智と歌子の大事な場面を邪魔する結果となり、暢子の評価がさらに下がることに。

また、同回では登場人物たちが「ちむどんどん」(胸がワクワクする気持ち)というセリフを連発する場面もあり、これも「タイトル回収が露骨すぎて引く」「タイトル回収はさらっとがカッコいいのに、しつこくて冷める」などと不評が目立っているようだ。

その一方で、一部からは「不評なのはわかるが、あまりにも厳しい意見ばかりなのでなんとか救いのあるレビューが読みたい」「沖縄県民としてみると、丁寧に描かれている部分もある」など、悲鳴ともとれる擁護の声も聞かれる。

こうした声があっても、NHKの林理恵メディア総局長は21日の定例会見で「厳しいご意見があったことも承知しています」としつつ、「本当にいろいろなご意見が寄せられます。その意見の全てがエールだと思って大変ありがたく思っています」とポジティブな反応。さらに「みなさんに高い関心を持っていただいて話題にして盛り上がっていただき、ありがたいです」と、批判も含めて“反響”であるという認識を示した。

ただ、最後の最後まで作品の評価が下がり続ける気配すら漂っており、その影響で黒島の好感度が大きく落ちてしまわないか心配になるが……。

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