川島明 あの超大物の前での初漫才の日に“大遅刻”終了後に「ちょっと、おいで」まさかの一言が...

川島明 あの超大物の前での初漫才の日に“大遅刻”終了後に「ちょっと、おいで」まさかの一言が...

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  • 更新日:2023/11/23

お笑いコンビ「麒麟」の川島明(44)が21日までに更新されたYouTubeチャンネル「ベスコングルメ【公式】チャンネル」に出演し、あの超大物との衝撃エピソードを明かす場面があった。

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「麒麟」の川島明

川島は「若手のとき2005年頃。(ビート)たけしさんの前で初めて漫才をやることになって。東京のスタジオだったんですけど、当時まだ大阪に住んでていて。1時入りだったんですけど、起きたのが12時で…」と大失態を犯してしまったという。

「スタッフさんは、たけしさんに“遅刻します”って言ったら“出番なしでいいんじゃない?”って言われかねないと思ったらしくて。“黙っておくので、急いで来てください!”って」と振り返り、なんとかネタ本番の5分前に到着したという。

その場はウケたというが、「終わってから、たけしさんが“ちょっと、おいで”って」と呼び出しがかかった。「“なんかきょうあせってたな”って。ああ、この人は漫才を愛してくれているから、わかるんだなって思ったら“田村の調子悪いよな、あせりすぎだな”って…あいつ2時間前から座ってたのに」とオチをつけて、笑わせていた。

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