もう中学生、冠番組がカオスすぎて高評価! 再ブレイクどころか“アート界の巨匠”になる日も近い?

  • 日刊サイゾー
  • 更新日:2021/10/14

現在、大ブレイク中のピン芸人・もう中学生のキー局初冠番組『もう中学生のおグッズ!』(テレビ朝日、毎週月曜深夜2時36分)が10月4日にスタートした。

タレントグッズ集めが趣味だというもう中学生が、番組公式グッズを作るべく、さまざまなロケを繰り返していくこの番組。毎回、芸人がゲストとして登場し、自由気ままなもう中学生にツッコミを入れていく。

4日放送の初回には、平成ノブシコブシの吉村崇がツッコミ役で登場し、テレビ各局の公式グッズショップを偵察するという内容だった。“生ワイプシステム”と称して、ワイプのような段ボールをかぶった吉村が、もう中学生に生でツッコミを入れていくというスタイル。

「基本的には、もう中学生が好き勝手に公式グッズショップを巡り、離れたところから吉村がツッコむという形なんですが、とにかくもう中学生のブッ飛び方がすごい。普通の芸人では思いつかないようなカオスなボケの連続なんですよ。そして、それを的確にツッコんでいく吉村の実力も遺憾なく発揮されています。昨今のロケバラエティーの中では、出色の出来ですね」(構成作家)

そして、番組内ではもう中学生のオリジナルソングを披露するコーナーが唐突に挿入される。

「もう中学生がアカペラでシュールな歌を歌うというだけのコーナーなんですが、もはやシュール過ぎてまったく伝わらないレベル。これを地上波でやってのけてしまうもう中学生の“天才感”を垣間見たような気がします」(同)

まさに“もう中ワールド”全開と言える同番組。その様子は、野性爆弾の冠番組に似た雰囲気があるという。バラエティー番組に携わるテレビ局関係者はこう話す。

「『おグッズ!』を見て思い出したのは、野性爆弾がAmazonプライムビデオで配信している『野性爆弾のザ・ワールド チャネリング』ですね。もう中のフリーダムすぎるロケでのクレイジーなボケは、くっきー!さんに通じるところがあります。そして、番組内で使われるイラストや楽曲が自作であるのも、くっきー!さんともう中の共通点ですよ。決して地上波向きの芸風ではないのに、くっきー!さんももう中も、結局地上波でブレイクしたというのも似ていますね」

くっきー!といえば、お笑いだけでなく、アートの世界でも高く評価されている。自作の絵画や小道具などを展示した個展『超くっきー!ランド』は2017年から2019年にかけて全国を周り、大好評となった。さらに、2019年にはニューヨークで開かれる世界最大級の美術マーケット『Artexpo New York』に出展し、5作品が約1100万円で売れている。

「もう中も段ボールでの作品を多数生み出していて、それらがくっきー!さんのようにアートとして高く評価される可能性も充分にあると思いますよ。お笑い以外の分野で結果を出すことができれば、かなり息の長いタレントになりますし、吉本興業としても、もう中のアート進出を願っているはず。もう中の段ボールアートが高値で取引される未来も、そう遠くはないかもしれないですね」(同)

単なる“再ブレイク芸人”ではなく、もっともっと幅広い分野での活躍が期待できそうなもう中学生。その快進撃は、まだまだ続く。

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