京都・舞鶴を母港とする海上自衛隊の護衛艦「まつゆき」が任務を終え、7日、除籍された。海自北吸岸壁(舞鶴市北吸)で同日、自衛艦旗返納行事が行われ、昭和、平成、令和の3時代35年間にわたって海上防衛を担ってきた「まつゆき」は役目を終えた。
「まつゆき」は全長130メートル、幅13・6メートル、基準排水量3050トン、乗組員は約200人。昭和61年3月に「はつゆき」型9番艦として就役した。同年に広島県
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