「オレンジが無い」 J2清水の限定ユニ、クラブ初“エメラルドグリーン”の1着がSNS話題「斬新」

「オレンジが無い」 J2清水の限定ユニ、クラブ初“エメラルドグリーン”の1着がSNS話題「斬新」

  • FOOTBALL ZONE
  • 更新日:2023/05/26
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清水が限定ユニフォームを発表(写真はイメージです)【写真:Getty Images】

エメラルドグリーンを初採用、7月から9月の夏季ホームゲーム3試合で着用

J2清水エスパルスは5月26日、夏季限定で着用する「2023LIMITED UNIFORM」のデザインを発表した。クラブカラーのオレンジは一切見当たらず、初めて採用したエメラルドグリーンの限定ユニフォームがSNS上で話題を呼んでいる。

今回発表された限定ユニフォームは、7月から9月の夏季ホームゲーム3試合で着用(第28節ファジアーノ岡山戦/7月29日、第31節FC町田ゼルビア戦/8月19日、第33節徳島ヴォルティス戦/9月3日)。シンプルでストリート感のあるデザインとして表現したという。

前面にはプーマ社のグローバルコンセプトである「CELEBRATING THE ROOTS」に基づきデザインされたシーズンレギュラーユニフォームの世界地図をピックアップ。クラブオフィシャルカラーの1つである「エスパルスエメラルドグリーン」を初めて採用し、爽やかな印象を与えている。

また、ユニフォームのフロント左裾には、清水サッカーの原点・清水エスパルス誕生のきっかけともいえる「清水FC」の創設55 周年を記念したロゴをあしらい、清水サッカーの歴史へのリスペクトと特別感を表現した、スペシャル感満載の1着になっている。

清水といえば、クラブカラーのオレンジ色のイメージが根強いだけに、そのカラーリングが一切なく、エメラルドグリーンで統一されたデザインが早くも話題に。SNS上では「オレンジが無い」「良い色」「斬新」「シンプルで好き」「かっこいい!」「欲しい」などの声が寄せられ、熱視線が注がれていた。(FOOTBALL ZONE編集部)

FOOTBALL ZONE編集部

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