「救急断るケース約100件」コロナ病床満床続く現場

「救急断るケース約100件」コロナ病床満床続く現場

  • テレ朝news
  • 更新日:2021/02/21
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緊急事態宣言後、新規感染者の数は減少傾向にありますが、すぐに解除するわけにはいかないようです。そのわけは…
緊急事態宣言が出ている愛知県。きのうの病院の映像です。

名古屋掖済会病院 河野弘病院長
「どんどんベッド数がなくなって、さすがにこの1月は100件くらい(救急搬送を)お断りすることを余儀なくされました」
地域の基幹病院として救急医療には特に力を入れてきたといいますが。

名古屋掖済会病院 河野弘病院長
「1月中はさすがにほとんど救急病棟というのは新型コロナ患者さん用、専用という状態が続きました」

名古屋市では先月、救急患者が8か所以上の医療機関から受け入れを断られ、搬送中に心肺停止の状態となるケースが相次ぎました。

名古屋掖済会病院 河野弘病院長
「お断りをした医療機関のなかに当院も多分入ったと思います。普段ですと、大体当院は毎月1000台くらい救急車を受け入れておりますけれども今回は特別な状況」

そこで愛知県は、先月下旬、入院調整を迅速に行うため、医師を含めた専門のチームを作りました。

愛知県医療体制緊急確保チーム 北川喜己統括官
「コロナ以外の重症の搬送の救急も病床も厳しくてそちらも含めて愛知県全体の医療提供体制をしっかり整えようと。
出来るだけ(緊急事態)宣言に関しては長くやっていただく。要はここでまた一気に人出が増えてしまって、感染が拡大してしまうことだけはどうしても避けていただきたい」

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