四国インターハイの開幕まであと1か月、PRのために徳島県内の高校生が制作したモザイクアートの展示が始まった。県内で行われる陸上や弓道、サッカーなど6種目の競技が描かれていて、いずれの作品も2000個以上のペットボトルキャップが使われている。
四国インターハイの開幕まであと1か月、PRのために徳島県内の高校生が制作したモザイクアートの展示が始まりました。
モザイクアートは徳島県藍住町のゆめタウン徳島で展示されています。
城ノ内、城北、城西、徳島科学技術の各高校の生徒たちが来月23日に開幕する四国インターハイを盛り上げようとペットボトルキャップを使って制作しました。
6点のモザイクアートには、県内で行われる陸上競技や弓道、サッカーなど6種目の競技が描かれています。いずれの作品も2000個以上のペットボトルキャップが使われていて、生徒たちの思いが詰まったものになっています。
モザイクアートの展示は26日まで行われます。