大阪桐蔭、猛打で大会初V「なかなかとれないタイトル。41人の勝利」監督

大阪桐蔭、猛打で大会初V「なかなかとれないタイトル。41人の勝利」監督

  • 日刊スポーツ
  • 更新日:2021/11/25
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大阪桐蔭対広陵 初優勝し喜ぶ大阪桐蔭の選手たち(撮影・野上伸悟)

<明治神宮大会:大阪桐蔭11-7広陵>◇高校の部決勝◇25日◇神宮

大阪桐蔭(近畿・大阪)が打ち勝って大会初優勝を果たした。西谷浩一監督(52)は「なかなかとれないタイトル。今年のチームがしっかり乗り越えてくれてうれしい。『今日の試合は総力戦でやろう』と言っていた。全員で勝ち取った勝利。41人の勝利だと思います」と振り返った。

両校無得点の3回1死一塁。松尾汐恩捕手(2年)の左中間への安打で、一塁走者の伊藤櫂人内野手(2年)が好走塁で三塁に到達。打者走者の松尾も無人の二塁を陥れた。相手のスキを突く走塁で二、三塁の好機を築くと、4番の丸山一喜内野手(2年)がカーブをとらえ、右前に2点適時打を放った。この回はプロ注目の森山陽一朗投手(2年)に4連打など5安打を浴びせて4得点。試合の主導権を握った。

松尾は7回も1試合2本塁打となるソロアーチを左翼席に運んだ。「素直にうれしい。このチームは自分以外、夏はメンバー外。自分がしっかり引っ張っていく意識でやっていた。しっかり対策して、本塁打につながってよかった」。この日は中盤から終盤にかけて5イニング連続得点を挙げ、18安打11得点の猛攻。相手の反撃に遭ったが、継投で逃げ切った。

今年は3月のセンバツで初戦敗退。夏の甲子園も2回戦で敗れる屈辱を味わっていた。春夏連覇を2度達成した名門中の名門が、錦秋の神宮で覇を唱えた。

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