憧れの上司が突然「俺と寝てほしい」と要求してきて!? コミックシーモア上半期ランキング2021女性マンガ部門1位『ここからはオトナの時間です。』

憧れの上司が突然「俺と寝てほしい」と要求してきて!? コミックシーモア上半期ランキング2021女性マンガ部門1位『ここからはオトナの時間です。』

  • ダ・ヴィンチニュース
  • 更新日:2021/07/21
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『ここからはオトナの時間です。』(つきのおまめ/集英社)

現実の世界ではリモートワークが進んでも、フィクションの世界では触れて焦がれるような恋愛を楽しみたい! そんな人におすすめしたいコミックが、『ここからはオトナの時間です。』(つきのおまめ/紙コミックスは集英社から、電子版はコミディアから発売)。続巻が配信されるたびに大反響を巻き起こしている本作は、霊が視える体質のヒロインと、ちょっとワケあり&陰ありなイケメン上司の、いっぷう変わったラブストーリーだ。

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主人公の佐々木みかんは、大家族だったみかん農家の実家を出て、東京のオフィスで働いている。仕事では先輩社員に怒られるばかりだが、会社の中で気がかりなことがあった。憧れの上司・亜久津部長に、大量の悪霊が憑いているのだ。実はみかんは、幼いころから、霊が視えるという特殊体質。入社当時、亜久津に憑いた大量の霊に驚きはしたが、そのころは小さくて弱い霊ばかりだった。しかし最近の彼は、なにか大きな霊に取り憑かれているようだ。

みかんが亜久津のことを心配していたある日──みかんの誕生日の夜のこと。上京して3年、仕事や日々の雑事にいっぱいで、友達を作ることもできなかったみかんには、誕生日が特別な1日になるなどという期待もなかった。案の定、先輩社員に残業を言い渡されて必死で仕事をしていると、終業はずいぶん遅い時間に。食事とお菓子、勢いでお酒を買い込んで、公園のベンチでひとり誕生日パーティを決め込んだみかんだが、お酒を飲んだ彼女は「霊が視える」以外の“ある体質”を表出させてしまい、気がつけば、偶然公園のそばを通りかかったらしい亜久津にお持ち帰りされていた……!

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翌朝、みかんが目覚めると、同じベッドの中にどアップの亜久津の顔が。寝起きの彼のかすれ声はセクシーだし、髪を下ろしているのもちょっと幼い感じでかわいい。けれどそんなことよりも、いつのまにか男物のスウェットがワンピース状態+パンツ1枚の恰好になっていて昨夜の記憶がない。さらにはどこかで負った怪我の手当てまで、亜久津がしてくれたようだ。よりにもよって憧れの人に、多大なる迷惑をかけてしまった。そんな罪悪感から、みかんは彼に恩返しを申し出る。「何でもいいので言って下さい」と頼むみかんに、亜久津は真面目な顔で「俺と寝てほしい」と要求してきて……!?

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遠くから見ているだけで幸せだった憧れの人に、いつもより近づける特別感。いつも自分を助けてくれる人の、役に立てているかもしれないという充実感。亜久津のお願いからはじまる“特別なベッド・タイム”を舞台にじれったく進んでいく不器用な男女の恋…。「霊が視える」というミステリアスな要素やセクシーな展開を織りまぜながら、ふたりのオトナな距離を縮めていく本作は、まさにラブキュンマンガの進化版と言えるだろう。

人肌のぬくもりを感じることが難しい今だからこそ読みたいラブストーリー。大変な時代にお疲れ気味の恋心も、潤いを取り戻せること請け合いだ。

文=三田ゆき

ダ・ヴィンチニュース

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