道立高校など“休業延長へ” 記録的猛暑をうけ協議 年間最大56日に 北海道

道立高校など“休業延長へ” 記録的猛暑をうけ協議 年間最大56日に 北海道

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  • 更新日:2023/11/21
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ことしの夏の猛暑を受けて、北海道教育委員会は、道立高校などの来年度以降の夏休みを延長できるよう協議すること決めました。

道教委では現在、道立高校と特別支援学校の夏休みと冬休みについて、それぞれ25日以内として、年間の休暇の日数は最大で50日とする規則を定めています。

関係者によりますと、この夏の記録的な暑さをうけて、年間の休暇日数を6日増やし最大で56日とし、その範囲で夏休みと冬休みの日数は自由に動かせる方針を固めたということです。

道教委は22日の教育委員会の会議でこの方針について協議し、詳しい規則の内容を発表する予定です。

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