
KKT熊本県民テレビ
台湾の大手航空会社、チャイナエアラインの熊本と台北を結ぶ定期便が18日、就航しました。
熊本空港では、チャイナエアラインの定期便就航を祝うイベントが行われました。チャイナエアラインは台湾・桃園市に本社を置く大手航空会社です。熊本と台北を結ぶ定期便は、9月1日に就航したスターラックスに続き2社目です。
■チャイナエアライン 彭寶珠副社長
「初めて旅行する方にとっても、日本と台湾を何度も旅行している人にも、私たちの快適なフライトをご利用いただき、皆さま一人一人にとって特別な旅がスタートできるよう願っております」
18日は午後5時半頃、台北からの飛行機が到着しました。
■台湾から乗客
「直行便だと2時間ぐらいなので、すごく早い。食べ物が楽しみ。今夜は熊本のラーメンを食べに行く」
チャイナエアライン定期便は週に2往復運行され、12月からは4往復に増便されます。