10月好調の広島鈴木誠也、球団6年ぶりキング視野

10月好調の広島鈴木誠也、球団6年ぶりキング視野

  • 日刊スポーツ
  • 更新日:2020/10/18
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5回裏広島2死一、二塁、鈴木誠は左越え3点本塁打を放つ(撮影・加藤孝規)

<広島5-0中日>◇18日◇マツダスタジアム

HRキング猛追じゃ!! 広島鈴木誠也外野手が24号3ランを放ち、チームを勝利に導いた。

1点リードの5回2死一、二塁で、清水の内角直球に右腕をコンパクトにたたみながら強いスイングで捉え、左翼スタンドまでかっ飛ばした。内角攻めを攻略し「そういう配球もあるので、これからもしっかり対応できるように頑張ります」と力を込めた。

16日中日戦では1試合2発を放っており、同一カード3発目。リーグ1位の阪神大山まで2本差まで迫った。球団では14年のエルドレッド(37本)以来6年ぶり、日本人では05年の新井貴浩(43本)以来、15年ぶりの本塁打王もみえてきた。主砲は「今のチーム状況でも球場に来てくれている人たちのために、少しでも喜んでもらえるように頑張ります」と量産を誓った。10月は16試合で打率3割6分7厘、5本塁打、17打点と絶好調。一時は2割台まで下がった今季の打率も3割8厘まで上昇した。

主砲の一撃で中日の連勝を「7」で止め、チームの連敗も「3」でストップ。佐々岡監督は「誠也の3ランは大きかった。残りシーズンは少ないけど、今のままいってほしい」と期待。頼りの主砲が波に乗ってきた。【古財稜明】

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