東洋大・後藤聖基が打順降格に奮起 1点追う4回2死満塁で逆転二塁打「なんとか当てる意識」

東洋大・後藤聖基が打順降格に奮起 1点追う4回2死満塁で逆転二塁打「なんとか当てる意識」

  • 日刊スポーツ(野球)
  • 更新日:2023/09/19
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東洋大対日大 4回表東洋大2死満塁、左翼線に2点適時二塁打を放つ後藤(撮影・河田真司)

<東都大学野球:東洋大8-2日大>◇第2週第2日◇19日◇神宮

4年の意地を見せた。東洋大・後藤聖基捕手(4年=京都学園)は前日8番だったが、3打数無安打で途中交代。この日は9番に打順が下がった。1点ビハインドの4回2死満塁で「なんとかバットに当てる意識だった」と逆転の左越え二塁打を放った。

日大は21年の入れ替え戦で敗戦し2部降格が決まった因縁の相手。「やりかえしてやる気持ちで、絶対に3戦目取りたい」と力強く語った。

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