クロちゃん「いなかったら今の俺はない」金言を授かり芸人人生の分岐点となった先輩は...

クロちゃん「いなかったら今の俺はない」金言を授かり芸人人生の分岐点となった先輩は...

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  • 更新日:2023/05/28

お笑いトリオ「安田大サーカス」のクロちゃん(46)が、25日深夜放送の東海テレビ「千原ジュニアのヘベレケ」(木曜夜0・25)に出演。芸人人生の分岐点となった先輩の存在を語った。

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「安田大サーカス」クロちゃん

番組では「かわいがってくれた先輩」がトークテーマとなり、クロちゃんは「僕は紳助師匠です」と島田紳助さんの名を挙げた。「その当時、何言っても声が高いから一番最初はウケるけど、まともな会話ができないから毎回、スベってて“もう辞めたいな…”って思ってた時に紳助師匠とご飯食べた時に“お前らみたいなもんが普通に番組来ても何とも思わない。けど、死ぬ気でかかって来るやつは俺はおって思うな”って言われた」と回想した。

クロちゃんは「その時に“あ、俺、死ぬ気でやってないな。本気でやってないな”って思って、そこから1回スベっても、スベッたらもう一回次の事言って、次の事言って、ポテンヒットでも打てたら、それでOKにするって感じになってから、僕は変わりました」と島田紳助さんの言葉によって芸人としての考えを改めたと振り返った。

だからこそ「正直、俺は紳助師匠がいなかったら今の俺はないです。本当に」と芸人人生の分岐点になったとし、感謝していると語った。

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