人気女流雀士の表情が七変化 配牌直後の渋い顔も中身とのギャップにファン注目「良すぎて困ってるやん!」/麻雀・Mリーグ

人気女流雀士の表情が七変化 配牌直後の渋い顔も中身とのギャップにファン注目「良すぎて困ってるやん!」/麻雀・Mリーグ

  • ABEMA TIMES
  • 更新日:2023/11/21
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チャンス手だからこそ、つい渋い顔になっちゃう。プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2023-24」11月20日の第1試合。EX風林火山・二階堂瑠美(連盟)が見せた表情と配牌のギャップに、ファンから「良すぎて困ってるやん!」「顔で楽しそうなのわかる」など多数の反響が寄せられた。

【映像】二階堂瑠美、渋い顔になった理由の配牌

東3局1本場、親の瑠美の配牌はドラ入りメンツが1つ、さらに赤も2枚のチャンス手。第1ツモも有効牌で、当の瑠美はすぐさま渋い顔。慎重にまず字牌から切り出した。この様子にファンからは「瑠美さん可愛いぃぃぃぃぃぃぃ」「瑠美さん見てるの楽しい」「るみさんかわいー」「顔をしかめるw」「ルミ美人すぎるだろ」と、明るい配牌とのギャップに注目の声が寄せられた。

その後もライバルの動きを注視しながら、瑠美の表情は七変化。実況の日吉辰哉(連盟)は「目が細い!達観している!『来てしまったわ私』といった感じ!ものすごく達観している、女仙人みたいになってる」とアテレコを交えて瑠美の表情に着目した。

なおこの局はリーチにこぎつけるも、TEAM雷電・本田朋広(連盟)が先にアガリを決め、瑠美のチャンス手は実らなかった。それでも七変化する表情にファンは興味津々。人気雀士が全身で戦う姿に、注目が集まったシーンだった。

※連盟=日本プロ麻雀連盟、最高位戦=最高位戦日本プロ麻雀協会、協会=日本プロ麻雀協会

◆Mリーグ 2018年に全7チームで発足し、2019-20シーズンから全8チーム、2023-24シーズンからは全9チームに。各チーム、男女混成の4人で構成されレギュラーシーズン各96試合(全216試合)を戦い、上位6チームがセミファイナルシリーズに進出。各チーム20試合(全30試合)を戦い、さらに上位4チームがファイナルシリーズ(16試合)に進み優勝を争う。優勝賞金は5000万円。
(ABEMA/麻雀チャンネルより)

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