『警視庁・捜査一課長』内藤剛志、シリーズ誕生10年目 携帯電話の普及に匹敵する変化が!?

『警視庁・捜査一課長』内藤剛志、シリーズ誕生10年目 携帯電話の普及に匹敵する変化が!?

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  • 更新日:2021/04/08
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テレビ朝日系で4月8日スタート、『警視庁・捜査一課長season5』大岩純一・捜査一課長役で主演する内藤剛志 (C)ORICON NewS inc.

ヒラ刑事から這い上がった“叩き上げ”の捜査一課長・大岩純一と捜査員たちの熱き奮闘を描き、《シリーズ誕生10年目》という節目を迎えた『警視庁・捜査一課長』。8日からテレビ朝日系木曜ミステリー枠(毎週木曜 後8:00~8:54)で「season5」がスタートするのを前に、主演の内藤剛志にインタビュー。10年間を振り返っての思いや、初回2時間スペシャル(後8:00~9:48)の見どころなどを聞いた。

【写真】初回には鈴木仁や伊原六花がゲスト出演

――シリーズ誕生10年目ですが、10年間を振り返っていかがですか?

【内藤】10年はあっという間でした。東京にいると、「一課長」「大岩さん」「一課長観てます!」と声をかけていただけるようになりました。関西、京都では『科捜研の女』の「土門」なんですが(笑)。

――他局のドラマを含めて、連続ドラマへの出演が続いていますね。

【内藤】心配されるほど大変ではないですよ(笑)。週に2~3日は休みがあるし、最近は1クールといっても8~9週分だったりするので、その前後は空きますし、おかげさまで健康を維持しています。仕事をいただけるってありがたいこと。仕事がある時はやるべき。自分から「やらない」という選択肢はない気がしますね。

――おなじみの大岩一課長の決めぜりふ「必ずホシをあげる!」もかなり浸透してきたのではないですか? 捜査員だけでなく、視聴者もSNSで「はい!」と返事して楽しんでいる。

【内藤】ナイツの塙さん(大岩一課長の公用車の運転担当刑事・奥野親道役の塙宣之)が広めてくれているんじゃないのかな(笑)。独演会を何度も見に行っているけど、「必ずホシをあげる!」のマネをネタにしてくれているんです。そういうところから意外な広がり方をしていくんですよね。決めぜりふとして覚えてもらえたらいいな、とどこかで思ってはいましたが、押し付けるものでもないですし、浸透させようと思ってできることでもないので、僕らは狙わずに、ひたすら一生懸命「ホシを上げる」。それだけです。

――昨年4月から2クール放送された『警視庁・捜査一課長2020』では、コロナ禍で撮影が中断する事態となり、再放送でつないだ期間に「テレワーク捜査会議」をしたり、ライブ配信を計3回もしたり、Tik Tok動画をSNSに投稿したり。いろいろな試みがあり、なんでもできるんだなぁ、と新鮮でもありました。

【内藤】それは僕も思いました。再放送を流すだけでいいのか、何かと不自由な思いをされている視聴者の方々に楽しんでいただけるものができないか、と考えたらけっこういろんなアイデアが出たんですよ。このドラマには、捜査会議で「ホシを上げる!」という大号令をはじめ、いくつか定番の筋書きがあるんですね。それを崩さなければ、意外といろんなことがやれる。テレワーク捜査会議がまさにそれで、ブランク(塙)とヤマさん(小山田大介管理官役の金田明夫)と大岩の関係性で話すだけで、3分ぐらいのドラマになる。ドラマの土台がしっかりしてきたんだな、と思いました。ライブ配信も平気になりました(笑)。役衣装で登場して、役をなんとなく引きずっておけば、あとはアドリブでなんでもできる。それくらい、頑丈なものがあるんでしょうね。シリーズが始まって10年というのは、伊達じゃない。最新シーズンでもさまざま新しいことをはじめているので、楽しみにしていてください。

――例えば?

【内藤】僕らだけでなく、テレワークをされる方が増えたと思うんですね。そういう変化は生かしていくべきだと思っていました。目新しいものでいったら、新加入した飯島寛騎くん(鑑識・古代学役)がタブレットを持ち歩いていたり、ドラマの中で大岩と現場の捜査員がビデオ通話をしているシーンがあったり。転んでもただでは起きない、というか。コロナ禍で想像もしてなかったような事態になって、いろいろ気づいたこともあったと思うんです。

もう忘れているかもしれないですけど、携帯電話が普及して刑事ドラマって随分変わったんですよ。それと同じように、テレワークでも成立するということがわかった今、しなやかに変化した「season5」になると、僕は思っています。また新たな作品に挑戦している気持ちになりました。カメラワークや照明の当て方なども変わっていて、画面の雰囲気が随分違って見えると思います。セットも1つ新しいのが加わっていますし、新メンバーの飯島くんもいますし、ピンチをチャンスにしていきたいですね。

――初回2時間スペシャルのみどころは?

【内藤】刑事ドラマですから、まずは犯人捜しを楽しんでいただきたいのですが、僕たちはドラマを通じて“小さい希望”を伝えたいと思っています。このドラマをご覧になって木曜の夜や金曜の朝は上機嫌になっていただきたい。そのために僕たちは一生懸命、力を尽くしていいドラマを作り続けます。楽しみにしてくださっている方に届くように頑張ります。

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