イタリアの風 武藤順九の宇宙 東日本大震災の追悼モニュメントの原型などが展示【岡山・津山市】

イタリアの風 武藤順九の宇宙 東日本大震災の追悼モニュメントの原型などが展示【岡山・津山市】

  • OHK岡山放送
  • 更新日:2021/04/07
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岡山放送

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津山市在住で世界的に活躍する芸術家、武藤順九さんの特別展が津山市内で開かれ、3月完成させた東日本大震災の追悼モニュメントの原型などが展示されています。

彫刻や絵画の世界で活躍する武藤さんは宮城県仙台市出身で、2019年から妻の実家がある津山市を拠点に創作活動を行っています。

会場には、大理石の彫刻や墨絵など約60点が展示されています。

こちらは東日本大震災の津波で甚大な被害を受けた、宮城県石巻市にある復興祈念公園に3月、設置されたモニュメントの原型です。

武藤さん自身、震災で多くの友人を失い実家が半壊。被災地を歩いていた時、がれきの中に見つけた双葉から作品のイメージを得ました。

(武藤順九さん)

「破壊された中にすでに自然は新しい生命を育んでいる。矛盾しているが、これから故郷を再生していかなければならない。物だけではなく心も励ましのモニュメントにしたいなと。」

(訪れた人は)

「武藤さんが作られた気持ちを津山で見られたのが良かった。」

「復興のしるしだというのがひしひしと感じられる。」

この展覧会は、4月18日まで津山市川崎のギャラリー、「ポートアート&デザイン津山」で開かれています。

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