中日・山本が1時間で380球の大熱投 9・47秒に1球の超ハイペースで新記録達成

中日・山本が1時間で380球の大熱投 9・47秒に1球の超ハイペースで新記録達成

  • スポニチアネックス
  • 更新日:2021/11/26

中日の山本拓実投手(21)がナゴヤ球場で行われている秋季キャンプで投手陣最多の380球を投げ込んだ。キャンプ不参加の落合ヘッド兼投手コーチの指示による1時間ぶっ通しの投球練習に加藤翼、上田とともに参加。時間の経過でペース配分を調整しないようにと時計が外された屋内ブルペンで、開始直後からテンポよく投げ続け、先発投手でいえば3試合分以上の球数を一気に投じた。

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1時間で380球を投げ込んだ中日・山本

ここまで同じ練習を行った投手のほとんどは200球台で、一緒に投げた加藤翼は255球、上田は313球。山本はロジンバッグを触ることもなく、9・47秒に1球の超ハイペースを守り、ぶっちぎりの新記録をマークした。

「300球を超えたのは初めて。まさかこんなにいくとは。気づいたら自分の世界に入っていた。疲れたけど楽しかった。良い練習になった」

熱投の代償として中指に血豆ができたが「終わった後に気がついた。大丈夫。たくさん投げてつかめたことがある。春も取り入れたい」と笑顔で手応えを口にした。

今キャンプではランニングでも常に先頭を走るなど何でも1番にこだわっている。負けず嫌いな身長1メートル67のタフネス右腕は、首脳陣の信頼度も1番を目指す。

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