水原希子、コロナ禍で変化した恋愛・結婚観「そのままの状態で認めてくれる人がいい」

水原希子、コロナ禍で変化した恋愛・結婚観「そのままの状態で認めてくれる人がいい」

  • マイナビニュース
  • 更新日:2022/01/15
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●『ザ・ノンフィクション』で気持ちがのめり込む

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モデル・女優の水原希子が、フジテレビのドキュメンタリー番組『ザ・ノンフィクション』(毎週日曜14:00~ ※関東ローカル)のナレーション収録に臨んだ。担当したのは、16日・23日の2週にわたって放送される『結婚したい彼女の場合 ~コロナ禍の婚活漂流記~』。コロナ禍で孤独を深め、結婚相談所に入会して婚活を始めた30歳の女性を追った作品だ。

恋愛経験のない彼女が自分と向き合い、様々な壁にぶつかり、成長していく姿に、共感と勇気をもらったという水原。コロナ禍を経験して変化したという自身の恋愛観・結婚観まで、赤裸々に語ってくれた――。

○■同年代の婚活女子を応援「頑張って!」

飲食店従業員のミナミさん(仮名)は、コロナ禍での度重なる休業要請による待機生活で孤独を深め、「結婚して温かい家庭をつくりたい」と願うようになった。恋愛経験がなく、男性とのコミュニケーションが苦手な彼女は結婚相談所に入会し、敏腕婚活アドバイザーの指導を受けることになった。

決して簡単な道のりではない婚活。自分が歩んできた人生を見つめ直し、自分の内面ととことん向き合う作業の中で、ミナミさんは外見だけでなく、内面も大きく変わっていく。

それを映像で見届けた水原は「本当に1から一歩ずつ一歩ずつ自分のことを知るために一生懸命進んでいる彼女の姿はたくましくて、同年代なのでもう『頑張って!』っていう気持ちでいっぱいになりました」という心境になったそう。

ナレーション収録中は気持ちがのめり込んでしまい、思わずその感情が語りに乗ってしまう場面も。「1人でいると自分がおかしくなってしまうから、気持ちを押し殺してまでも誰かと一緒にいたいという気持ちもすごく分かるんです。ミナミさんは恋愛をしてきていないという中で、これからずっと一緒に人生を歩んでいく人を決めるということは相当なプレッシャーで、精神的にかき乱されてしまうこともあると思うんですよね。それに加えて、仕事やコロナ、親のこともあってという彼女の現実を目の当たりにして共感して、モヤモヤした気持ちが言葉に出てしまいました」と振り返る。

○■「楽になるために結婚するんだよ」に共感

そんなミナミさんを親身になって指南するのが、結婚相談所の婚活アドバイザー・植草美幸さん。相談所の会員から「先生」と慕われる植草さんの敏腕ぶりに、大いに驚かされたという。

「見る前はあまりにも知らない世界だから、『大丈夫なのかな?』『押し付けられたりしないのかな?』とか、ちょっと思ってたんです。でも、本当に深いところまで人を見ていて偉大だなと思いましたし、コミュニケーションを取りながらその人の将来を考えるというのは、相当プレッシャーのある仕事だろうなと思いました」

植草さんの言葉で共感したのは「1人で生きている自分よりも、楽になるために結婚するんだよ」という考え方。

「先生、それですね!」とひざを打ちながらも、「自分を取り繕ったりしなくても一緒にいれる人を探すというのはとても難しいし、やっぱり時間をかけて築いていくものじゃないですか。長く付き合って『ダメだこの人』って気づくこともあったりするわけで。いろんな影響があって出会いや別れはあるので、簡単なことではないですよね」と、改めて感じたそうだ。

今回の見どころを聞くと、「婚活というテーマですが、これは1人の女性の自分探しの旅なんだという感じがしました。なので、結婚している人でも、自由に恋愛している人でも、自分の殻を破ることや、自分を見つけるということの難しさに、いろんな方が共感できると思います」と紹介。

その上で、「ミナミさんが本当にたくましく成長していく姿を見たら、とても大きな勇気をもらえると思うので、たくさんの方に見ていただきたいなと思います」と呼びかけた。

●コロナ禍で意識した“死”「命には限りがある」
コロナ禍で孤独を感じ、結婚願望を持つ女性が増えているというが、水原には「自分のやりたいことや、一緒にいたい人というのが、より明確になりました」という変化があったと語る。

「これまでは、やりたくないこととか、そんなに関わる必要がなかったけど関わっていた人たちが、自分の大切なものとは全く違うところにあったり、それがストレスになっていたりというのを、ふとした時に気づくようになりました。コロナの最初の頃ってまだ分からないことがあったから、“死”というのをすごく感じて、命には限りがあるということを再認識したんです。そうなったときに、仕事もプライベートも人間関係も、自分の限りある時間というものを使っていると意識して、『ここにいるのはすごい時間を無駄にしてる』と思ったり、逆に自分のやりたいことができたときに『幸せ!』というのをより深いように感じられるようになりました」

ステイホーム期間で家族と一緒に過ごす時間が長くなったことで、その存在の大切さも再認識したことから、「自分がこれから結婚ということがあるのなら、相手は自分の家族を大事にしてくれるような人がいいなというのは、やっぱり考えました」と言うように、恋愛観や結婚観においても、大きな影響を受けた。

「今までの恋愛って、目的があまり定まってなかったような気がするんです。好奇心がすごく旺盛なので、自分の知らない世界を見せてくれる人と付き合ってデートしてみるというのもあったんですけど、そういうことに時間を割けなくなった。だから、今までは相手に話を合わせるということもあったと思うんですけど、今は“自分がどうしたいか”と思っていいんじゃないか、ある意味ちょっとわがままになっても良いんじゃないかと思うようになったんです。そんな自分というものを、そのままの状態で認めてくれる人がいいですね」

●水原希子1990年、米テキサス州に生まれ、神戸で育つ。03年から『Seventeen』の専属としてモデル活動を開始し、10年公開の映画『ノルウェイの森』で女優デビュー。13年のNHK大河ドラマ『八重の桜』でテレビドラマ初出演を果たし、以後『進撃の巨人』(15年)、『信長協奏曲』(16年)などの映画、『嘘の戦争』(17年・カンテレ)、『グッドワイフ』(19年・TBS)、『ブラを捨て旅に出よう~水原希子の世界一周ひとり旅~』(20年・Hulu)、『彼女』(21年・Netflix)などドラマに出演。映画『あの子は貴族』(21年)で、第35回高崎映画祭最優秀助演俳優賞を受賞した。

中島優

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