小児科医1000人に聞いた「夏バテしやすい子どもの特徴」とは?

小児科医1000人に聞いた「夏バテしやすい子どもの特徴」とは?

  • マイナビニュース
  • 更新日:2022/08/06
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さわだスポーツクラブは8月3日、「子どもの夏バテ」に関する調査の結果を発表した。同調査は7月21日~22日、小児科医1,014人を対象に、インターネットで実施した。

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大人よりも子どものほうが、熱中症のリスクが高いといわれる理由を聞いたところ、「発汗機能(体温調節機能)が未発達なため」(54.4%)が最も多かった。次いで「体重に対する体表面積が大人よりも大きいため」(43.0%)、「身長が低く地面からの照り返しによる影響を受けやすいため」(33.4%)、「体内の水分の割合が大人よりも高いため」(33.0%)となっている。

大人よりも子どものほうが、マスク着用による熱中症のリスクは高いか尋ねると、43.7%が「子どものほうがやや高い」、32.7%が「子どものほうがとても高い」と答えた。合わせると7割以上が、子どもの方がマスク着用による熱中症のリスクが高いと考えていることがわかった。

夏バテしやすい子どもの特徴について尋ねたところ、「生活リズムの乱れ(夜更かしが多いなど)」(50.7%)が最も多かった。2位は「栄養の偏り・栄養不足(好き嫌いが多い、少食など)」(43.6%)、「睡眠不足(睡眠時間が短い)」(40.7%)、「運動不足(あまり運動をしない)」(38.7%)と続いている。

子どもの夏バテを予防するには、どのような方法が効果的であるか聞くと、最も多い回答は「こまめに水分を補給する」(55.2%)だった。以下、「規則正しい生活を送る(早寝早起きなど)」(48.0%)、「適度に運動をする」(39.2%)、「1日3食しっかりと食べる」(37.4%)、「体操・ストレッチをする」(31.5%)という順になった。

前項で、「適度に運動をする」と回答した人に、子どもの夏の運動での注意点を尋ねると、「汗の量にかかわらず、こまめに水分・塩分を補給する」(62.0%)という回答が最も多かった。次いで「服装に気を付ける(風通しの良い素材、汗を吸収しやすい素材など)」(54.9%)、「暑さ指数(WBGT)が28以上の時は無理に運動しない」(53.2%)、「大人が見守れる環境で運動する」(49.9%)と続いた。

フォルサ

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