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任期満了に伴う大間町長選(青森県)は12日告示され、5選を目指す現職の金沢満春氏(70)、新人で元町職員の野崎尚文氏(65)の無所属2人が立候補しました。
前回(2017年)の同町長選は、現職の金沢満春氏(66)、新人で元町課長の野崎尚文氏(61)、新人で元函館市議の佐々木秀樹氏(67)、新人で無職の熊谷厚子氏(62)の無所属4人が立候補。金沢氏が2081票を獲得して、4選を果たしました(党派と年齢は選挙時)。投票率は78.89%でした。
また同日には議員の死去に伴う町議補選(欠員1)も告示され、無所属新人で無職の竹内滋仁氏(61)のほかに立候補の届け出がなく、無投票で竹内氏の初当選が決まりました。
町長選の投票は17日で、即日開票されます。11日現在の選挙人名簿登録者数は4450人(大間町選挙管理委員会調べ)。