【日本レコード大賞】Adoの「唱」、ミセスの「ケセラセラ」など10作品がノミネート

【日本レコード大賞】Adoの「唱」、ミセスの「ケセラセラ」など10作品がノミネート

  • 東スポWEB
  • 更新日:2023/11/22
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昨年は「SEKAI NO OWARI」が大賞を受賞した

TBS系音楽番組「第65回輝く!日本レコード大賞」(主催・日本作曲家協会)が12月30日に開催されることが決まり、11月21日に大賞候補となる優秀作品賞などが発表された。

レコード大賞を狙う優秀作品賞にはAdoの「唱」、新しい学校のリーダーズの「オトナブルー」やテレビ朝日系ドラマ「日曜の夜ぐらいは…」の主題歌「ケセラセラ」を大ヒットさせた「Mrs.GREEN APPLE」、フジテレビ系月9ドラマ「真夏のシンデレラ」の主題歌でもあった「サマータイムシンデレラ」の主題歌だった緑黄色社会など10作品が受賞。演歌勢では新メンバーを加えた純烈や、市川由紀乃が受賞した。

新人賞は演歌歌手・鳥羽一郎の次男でもある木村徹二、「FRUITS ZIPPER」、秋元康氏がプロデュースし、乃木坂46の公式ライバルと「僕が見たかった青空」、「LIL LEAGUE」の4組が受賞。30日にはこの4組から最優秀新人賞が選ばれる。

最優秀歌唱賞はJUJUが受賞。日本作曲家協会選奨は、若手演歌歌手として活躍がめざましい辰巳ゆうとが受賞した。

さらに特別音楽国際賞にENHYPENとYOASOBIが受賞した。また、YOASOBIは今年から復活した作曲賞も受賞した。

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