福島県内は、強い冬型の気圧配置の影響で、会津と中通り北部を中心に24日夜から雪が降り続いていて、今後も大雪や暴風雪に警戒が必要です。
【写真を見る】最強寒波 会津・中通り北部中心に大雪など警戒 只見133センチ、桧枝岐126センチ
県内は、強い冬型の気圧配置の影響で、会津と中通り北部を中心に24日夜から雪が降り続いています。
午前11時現在の積雪は只見で133センチ、桧枝岐で126センチなどとなっています。
猪苗代町で雪かきをしていた人「去年はまだこんなに雪がなかったので、今年はちょっと雪が多いですね」
26日午後6時までに予想される24時間降雪量は、いずれも多いところで会津の平地で40センチ、中通りの平地で20センチなどとなっています。
会津では26日の夜遅くにかけて警報級の大雪となる見込みで、気象台は大雪や吹雪による交通障害などに警戒するよう呼びかけています。