26日朝、岩手県紫波町の駅前で自転車競技に取り組む高校生たちが自転車に乗る際のヘルメット着用を呼びかけました。
26日午前8時前、4月に「努力義務化」されたヘルメットの着用を呼び掛けたのは、紫波警察署の警察官と紫波総合高校自転車競技部の部員合わせて16人です。
ポスターを掲げながらチラシや反射材を配り、4月に努力義務化されたヘルメットの着用を呼びかけていました。。
自転車競技部部長の藤澤勇聡さんは、「最悪の場合命の危機になることもあるので、しっかりとヘルメットをかぶって欲しい」と話していました。