幼少期に読み聞かせをすると、その後の学力に影響した?リアルな結果はコレ!

幼少期に読み聞かせをすると、その後の学力に影響した?リアルな結果はコレ!

  • ママスタセレクト
  • 更新日:2020/09/16
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就寝前や自宅で過ごす時間に、お子さんに読み聞かせをしているママも少なくないでしょう。「本に親しんでおくと賢くなる」と耳にすることがありますが、果たして実際はどうなのでしょうか。ママスタコミュニティにも同じような疑問が寄せられています。

『幼少期に読み聞かせが1番良い、賢くなると言うけれど、読み聞かせしてもその話を聞くかどうかだよね。わたし小さい頃読み聞かせしてもらっていたけど、全く聞いていなかった。反対に、うちの姉はすごく聞いていた。だから割と賢い』

実際に読み聞かせをしてきたママたちはどう答えるのでしょうか……。

熱心に読み聞かせをしたけれど今は……

『もう中を見なくても読めるくらいたくさん読み聞かせしたけど、うちの子はおバカだわ』

『私も毎日読み聞かせしていたよ。寝るときに3冊、毎晩毎晩。でも全然効果なし。ただのおバカな高校生。時間の無駄だった。意味ないよーって、あのときの私に教えてあげたい』

『本の読み聞かせをすごいしていたけど上の子ありえないほどバカ。本人次第』

一生懸命に読み聞かせをしてきたのに、うちの子は賢くならなかったわ、というママ達の嘆きの声が聞こえてくるようです。「意味ないよ、とあのときの私に教えてあげたい」と過去に読み聞かせを頑張った自分にいたわりの言葉をかけるママまで現れています。

学力は自身の努力と資質の問題。読み聞かせは関係なかった……

読み聞かせの有無は学力に関係なかったという体験談はまだまだ続きます。

『私も小さい頃は本が大好きで毎日読んでもらっていた。何冊も丸暗記していたらしい。でも頭は良くないよ』

『私は本が大好きで よく読んでもらったし自分もよく読んだけど、できるのは国語だけ。おバカでもないけど大して賢くもない』

『読み聞かせなんてしてもらったことないし本も好きじゃなかったけど京大卒だよ。勉強を頑張れば関係ないよ。好きじゃないのに読んでも無駄』

いずれも、読み聞かせをしても、してもらっても、それが学力に影響することはなかったということのようです。

『頭の賢さは生まれ持った能力。読み聞かせなしで育っても賢い子は賢い』

学力は読み聞かせの有無よりも「本人の努力や資質」という声も一理ありそうです。そう考えると「毎日読み聞かせをしなくてはいけない!」と責任感にかられるママ達も少し肩の力が抜けるのではないのでしょうか……。

読み聞かせの量と学力には関係があるかも……と思うママたちも

一方で自分たち親子を例に、「読み聞かせはその後の学力に影響した」というママたちもいます。

『読み聞かせが好きじゃない子どもは勉強ができない。理解力がない。読み聞かせが好きな子は勉強が出来る。頭の回転が速い。うちの子どもたちはそうだった』

『うちは子どもが2人いてどちらにも読み聞かせしていたけど、上の子は読み聞かせが大好きでリクエストも多くて、読書大好き。ちなみに高校生だけど勉強できるほう。下の子は読み聞かせしても、絵ばかり見て読み聞かせは聞かず、「ここに花があるー」とか中の人物の表情に大笑いして、途中で本を奪って好きなページの絵ばかり見ていた。勉強は嫌い。試験でも、きちんと問題を読んでいないな、と思うような間違いばかりする』

『私は赤ちゃんの頃から私は読み聞かせしてもらっていたらしく、勉強で困ったことはなかった。現役で国公立大合格。子どもにも同じことをやったらやっぱり賢くなったよ。2歳で字が読めるようになって3歳から1人で読めるようになった。ちなみに1日20冊くらい絵本の読み聞かせしたよ』

読み聞かせをきっかけに文字に興味をもつこともあるでしょう。また本が身近にあることで自分から読書を始めたり、読書が習慣になるということもありそうです。

読み聞かせのメリットは学力以外のことにもある

読み聞かせをすることのメリットは、学力以外にもあるのでは? というコメントも寄せられています。

『寝る前に2歳と5歳に読み聞かせしているんだけど、2人とも集中してみているよ。時々感想を言ったり「これはなに?」って聞いてきたりするけど、その時間が幸せ。賢い子になるかどうかはわからないけど、人の気持ちを察したり、道徳心が芽生えてくれたらなーと思っている』

『読み聞かせするお母さんの声や膝の上の心地よさなど、そういうものが賢さに影響するんでしょう』

『読み聞かせがどうかより、その時間を子どもに使える余裕というか、毎日、少しでも親子の時間を持つってことの方が大事』

『賢くなることより情操教育だと思ってやっていたよ。年長まで毎晩』

『人の話を聞く力(集中力)とか想像力、触れあい的な要素、そういう土台作りの読み聞かせでしょ』

読み聞かせは、親子のコミュニケーションのひとつと捉えているママが少なくないようですね。1冊の絵本をきっかけに、その日あった出来事やそのときの気持ちを話してくれることもあるでしょう。お子さんによっては、将来の夢を語ってくれるかもしれません。
文部科学省が発行しているパンフレット「絵本で子育てを楽しく」には、読み聞かせによって言葉の力・感じる力・想像する力・生きる力・表現する力の5つの力が育まれると書かれています。読み聞かせをきっかけに広がる世界、養われる力は無限大といっても良いでしょう。
参考:文部科学省 子どもの読書の情報館 絵本で子育てを楽しく(16ページ)

読み聞かせが将来の学力に繋がるかどうかは……

ママスタコミュニティをみていると、読み聞かせで将来の学力が決まるような単純なことではない、といえそうです。「親のぬくもりを感じる」など学力以外の要素の方が、読み聞かせの効果として実感しやすいのかもしれませんね。
忙しいママにとっては「読み聞かせ」も一大仕事ですから、毎日続けるのは難しいかもしれません。しかし時間のあるときには親子のコミュニケーションのひとつとして取り組んでみてはいかがでしょうか。将来の学力に繋がるかどうかは、親子にとっての「お楽しみ」として。

文・すずらん 編集・しらたまよ

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