仙台駅前“青葉通広場化”実験始まる にぎわい創出に向けて 初日、すでに課題も...〈仙台市〉

仙台駅前“青葉通広場化”実験始まる にぎわい創出に向けて 初日、すでに課題も...〈仙台市〉

  • 仙台放送ニュース
  • 更新日:2022/09/23
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仙台放送

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JR仙台駅前が、9月23日から大きく変わりました。にぎわいを創出するため、青葉通の一部を広場にする社会実験が23日から始まりました。

記者リポート

「きょうから仙台駅前の青葉通りで始まった社会実験。車線の一部を規制し広場にしています。初日のきょう(23日)も家族連れが多く訪れて楽しんでいます」

仙台市が仙台駅前の青葉通で始めた大規模な社会実験。エリアは駅前通の交差点から愛宕上杉通の交差点までのおよそ100メートル。「旧さくら野百貨店」側の1車線と、商業施設「EDEN」側の3車線に芝生の広場を設けました。

「活性化にもつながりますしアクセスが抜群にいいのでたまたま通りがかった人でも寄って遊べるのはすごく良いと思います。馬もいたり、子供と一緒に楽しめる場があっていいですね」

仙台市では将来的に仙台駅前のこのエリアを回遊の拠点にするため、今回の実験で、交通量や人の流れの変化などを検証したいとしています。23日は時折、小雨が降る中のスタートとなりましたが、子供連れの家族など多くの人が訪れていました。

小学生

Q.こういう取り組みはどう思いますか?

「良いと思います」

23日午前にはオープニングセレモニーが、開かれ沿道にも多くの人が…。仙台市の郡市長もこの実験の重要性を強調しました。

仙台市 郡 市長

「青葉通りは仙台にとって大切な地域。この地域を民間の方々と一緒になってどのように魅力的なところにしていけるのか、来年度、策定予定の将来ビジョンに向けて、この実験を成功させていきたい」

仙台駅前の大通りを一部、制限する今回の社会実験。初日にも関わらず、すでに課題も見えてきました。

記者リポート

「社会実験のエリアはバスとタクシーのみ通行が可能となっていますが、あのように一般車両が通行する様子も度々見られます」

実験の期間中、車道を通行できるのは、路線バスとタクシーのみ。交通規制は3日前からすでに行われていますが、23日も多くの一般車両が通行する様子がみられました。

またバス停の位置も変更されています。「EDEN」の前にあった5つのバス停は向かいの「旧さくら野百貨店側」や、交差点を挟んだ「ほうげつビル前」に移動。

警備員

「きのうも(バス停の場所を)何十人と聞きに来た」

「にぎわい」とともに、「課題」もみえた社会実験初日。実験は10月10日までの18日間行われ、交通規制は10月13日の早朝まで続きます。

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