【果樹を楽しむガーデニング】レモンの木が爽やかでお洒落!上手な育て方&注意したいポイント

【果樹を楽しむガーデニング】レモンの木が爽やかでお洒落!上手な育て方&注意したいポイント

  • LIMO
  • 更新日:2022/09/26

育てて、観て、食べて楽しむ!

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レモンの苗木が豊富に出回る時期になりました。食卓でも身近な果物のレモンは自宅で収穫できるととても便利。

観葉植物としてもオシャレなレモンの木を、今年こそ育ててみませんか。

そこで今回はレモンの木について、育て方や注意するポイントについて紹介します。さっそくみていきましょう。

【写真で楽しむ】今年こそ育てたい「レモンの木」お洒落な観葉植物としても楽しめる!

お洒落で爽やかなレモンの木。育てるメリットは?

レモンの木はミカン科ミカン属の植物。常緑の低木でリスボンレモン、アレンユーレカレモン、マイヤーレモン、サイパンレモンなどの品種があります。

レモンは一本でも結実するのが特徴。ブルーベリーやオリーブのように他の品種を近くに植える必要がありません。

レモンは観葉植物としても人気が高い植物。形のよい葉が適度に枝に茂り、真っすぐに伸びた幹は1メートル以上にもなり、清々しい印象です。

季節を問わず、白い花を咲かせ、葉とともに爽やかな香りがほのかに漂うのも育てて楽しいところです。花が咲くと結実して実をつけるようになります。

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レモンは農薬を使わなくても育つため、自宅で無農薬のレモンが収穫できます。購入するレモンとは多少形が違うかもしれませんが、自分で育てて収穫するレモンは格別です。

たくさん収穫できたらレモンシロップや塩レモンなどにして保管することも可能。料理の幅もグンと広がりますよ。

レモンの木を入手するには?苗を選ぶポイントも紹介

数年前のレモンブームもあったせいか、レモンの苗木はホームセンターや園芸店で入手しやすくなっています。

規模の大きい売り場だと、30センチ程度の幼苗から1メートルを超える大苗まで、さまざまなサイズが手に入ります。季節によっては実がついた苗木が販売されていることも。

初心者の人は、できるだけ大きめの苗を購入するのがオススメ。あまり小さな幼苗を購入してしまうと、結実まで時間がかかります。

形よく剪定する作業も大変なので、値段は幼苗より高くなりますが、ある程度大きく育っている2年生苗や3年生苗を購入すると世話もラクですよ。

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大きな苗木を持って帰るのが大変な場合は、ネットショップを活用するとよいでしょう。苗木に関する情報や育て方を丁寧に紹介しているショップもあります。

店頭では苗木の詳細情報が記載されていることは、残念ながらほとんどありません。ガーデニング初心者の人は信頼できるネットショップなどで苗木の情報を確認してから購入してみるとよいでしょう。

レモンの木の育て方「日当たり・水やりなど」

レモンは日当たりのよい場所で育てるようにします。鉢植えの場合は乾燥に注意しながら、土が乾いたら水やりをおこないましょう。地植えはほとんど水やりをおこなう必要はありません。乾燥した日が続くようなら与えるようにします。

レモンは冬の寒さが苦手。そのため移動が容易な鉢植えで育てるのも一案です。気温が下がる季節は、室内や寒風の当たらない場所に移動させることができますよ。

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地域的に冬の寒さが心配な場合は、あらかじめ耐寒性のある品種を育ててみるのもオススメです。リスボンレモンは耐寒性の高い品種。外で育てても越冬することができます。

とはいえ、寒さ対策はおこなっておくほうがよいでしょう。寒冷紗で枝や葉を覆ったり、株元にバークチップを敷くなどして、霜の被害に遭わないように管理します。

植え替えの適期は3~4月。購入した苗木より、ひと回り大きめの鉢に植え替えます。

鉢の底部は通気性をよくするために、あらかじめ鉢底石を入れておきましょう。土はレモン栽培に使える柑橘系果樹用の土がオススメ。野菜用の土でももちろん構いません。肥料は柑橘系専用のものがあるので、こちらを使うとよいでしょう。

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接ぎ木苗を植え付けるときは、セロテープなどで巻かれている接ぎ木部分が土に埋まらないようにします。植え付けが終わったら、水をたっぷり与えましょう。

根と土が密着するように、たっぷりと水を与えるのがポイント。多すぎると思うくらいが適当です。支柱があれば立てておきましょう。強風対策にもなります。

レモンの木を育てるとき、注意するポイントは?

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レモンの木は最初の1~2年は結実しにくく、2年、3年経って花が咲き、実がなります。1年も経過していない幼苗を購入した場合は、時間が経過しないと実がつかないことを覚えておきましょう。

植物には株の体力がないときに、自然と実を落とす場合があります。これを生理落果といいます。他の部分に必要な養分を回しているため、実を落とすようになります。株を守るための現象なので過度な心配はいりません。

実だけでなく、葉を落とす場合もありますが、その場合は水切れや寒さが原因で株が弱っている可能性が考えられます。環境を整えて、数日~数ヶ月は様子を見るとよいでしょう。暖かくなると芽吹くこともあります。

また、レモンの枝や幹には鋭く長いトゲが生えています。世話の際に服を引っ掛けたり、自分自身がケガをしないように気をつけましょう。特に小さなお子さんは思わぬ事故につながる可能性があるので注意が必要です。

レモンのトゲは切ってしまっても構いません。とげなしのレモン苗も販売されているのでペットや小さいお子さんがいる世帯はこのような品種を購入してもよいでしょう。

まとめにかえて

レモンは収穫も楽しめる、育てて楽しい果樹です。ぜひレモンの木を上手に育てて、収穫を楽しんでみてください。

レモンに限らず、果実を収穫するには、それなりの世話が必要になります。特に肥料は大切な役割を果たすので、レモン用の肥料をあらかじめ用意しておき、容量や時期に応じて適量を与えるとよいでしょう。

見て育てて収穫もできるレモンの木。ぜひ楽しんでみてくださいね。

LIMO編集部

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