DeNAのD3位・林琢真はギータの打席での守備に「興奮しました。今までにない恐ろしさ」

DeNAのD3位・林琢真はギータの打席での守備に「興奮しました。今までにない恐ろしさ」

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  • 更新日:2023/03/18
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8回、適時打を放つDeNA・林琢真=ペイペイドーム(撮影・渋井君夫)

(オープン戦、ソフトバンク2-5DeNA、18日、ペイペイD)DeNAは逆転勝ちでチームの連敗は7で止まった。ドラフト3位・林琢真内野手(22)=駒大=が4打数2安打1打点、1盗塁の活躍で勝利に貢献した。

「一試合一試合、自分のできるプレーをやろうと臨んでいるのでスタメンで出させていただいたので、自分のやることをまっとうしようと思いました」

俊足、巧打に加え、オープン戦では二塁、三塁、遊撃、中堅の守備につく器用さも備え持つ。この日は二塁でフル出場し、左の強打者、柳田の打席では一、二塁間の深い位置で守る〝シフト〟も経験した。

「柳田さんが打席に立っているのは自分の中で興奮しました。すごい打球がくるんだろうなって。前進守備で柳田さんがバッターのときも、今までにない恐ろしさを感じたので、すごくいい経験ができました」と笑顔で振り返った。

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