プラスプーン 再資源化 愛川町社協 初の取り組み〈厚木市・愛川町・清川村〉

プラスプーン 再資源化 愛川町社協 初の取り組み〈厚木市・愛川町・清川村〉

  • タウンニュース
  • 更新日:2022/09/23

愛川町社会福祉協議会(萩原庸元会長)は、同会で運営する売店「ふれあいショップ希望(のぞみ)」で「プラスプーンリサイクルプロジェクト」を9月から始めた。初の取り組みで、使用後のプラスプーンをリサイクルに回し環境問題解決につなげる。

同プロジェクトは、プラごみの排出抑制を目的にした「プラスチックに係る資源循環の促進等に関する法律」が4月1日から施行されたことを受けてのもの。

同売店は、同協議会が運営する就労継続支援B型事業所の施設外就労の場と同時に、障がい者が日常的に販売に従事する姿を地域社会に発信することで地域共生社会の推進を目的に2017年に建物内にオープンした。パンやカップラーメン、カップスープ、菓子類などを販売しており、スプーンの提供は1日平均2〜3本で、さらに週に1回行っている弁当の販売では20〜30本になり、年間で約1500本が見込まれる。

これまで弁当やスープ類の販売時に無料だったスプーンを10円の有料にした。しかし、使用後回収に協力する場合は無料提供とした。回収したスプーンは町内の障がい福祉サービス事業所「ここのわ愛川」で粉砕処理が行われ、「ここのわ愛川」の母体である「都市環境サービス(株)」で新たなプラスチック製品の原材料として生まれ変わることになる。スプーンは、50〜60本を目安に月1回〜隔月の間隔で処理される予定だという。

同協議会の担当者は「出来ることからスタートした。小さなことかもしれないが、継続していくことで地球環境の未来のためになればと思う。今後も地域の障がい事業所との連携を図っていきたい」と話した。

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取り組みへの協力を呼びかける職員とポスター

タウンニュース厚木・愛川・清川版

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