3か月で-15kg! むっちんさんが「月曜断食」を成功できた理由とは...? 考案者であるHarriet代表・関口賢先生が、成功の秘訣も指南!

3か月で-15kg! むっちんさんが「月曜断食」を成功できた理由とは...? 考案者であるHarriet代表・関口賢先生が、成功の秘訣も指南!

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  • 更新日:2021/10/14
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これまで3回に渡り、「月曜断食」によって、3か月で約15㎏減量に成功したむっちんさんの体験談をお伝えしてきましたが、今回は「月曜断食」考案者である、Harriet代表・関口賢先生にもお話をうかがいました。むっちんさんが成功したポイント、これから月曜断食を始める人や、あと一歩が踏み出せないという人へのアドバイスもご紹介します。

自己流にカスタマイズしてOK。「完璧を求めない」ことこそが、成功のコツ

――――関口先生から見て、むっちんさんの「月曜断食」の評価は、いかがですか?

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関口先生

僕から言わせてもらえば、パーフェクト。僕は結果がすべてだと思っていますから3か月で15kg減量し、そのうえ体の調子もよくなったのだから大成功ですよね。

――――むっちんさんは、仕事の都合上「食べなくてはいけない」ときもあったようです。先生が考案した「月曜断食」を忠実にこなしたわけではないようですが…。

関口先生

僕は、実際に月曜断食に成功された方とお話をすることがよくあるのですが、皆さん、「100%完璧にやっていたら、続きませんよ」とか「本に忠実は、無理です」とおっしゃいます。でも、考案者である僕自身もその通りだと思うんです。本で書かせていただいた「月曜断食」の内容を完璧にこなすというのは、ずっと全力疾走するようなもの。それに、日常の生活があれば理想通りにはいかないこともあるし、暴飲暴食とまではいかなくても、つい食べ過ぎてしまう日があるのも当然。だから「完璧」を目指そうとしなくていいし、逆にいえば、100%完璧にやらないほうが成功する。完璧を求めないことこそが成功のコツだと思っています。

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むっちんさん

私も仕事の都合上、良食日に食べなくてはならない日もありましたから、その場合は次の日に食べる量を減らすなどして調整していました。仕事に支障をきたしてしまうのは、嫌でしたから。

関口先生

むっちんさんは、不食日はちゃんと不食するなど真面目にやっている部分もあるし、でも忠実でないところもある。自分のスタイルに合わせていい具合にバランスをとっていますよね。それに、「仕事を優先する」というように、自分が譲れない部分は割り切っているからこそ続けることができたのだと思います。「頑張らなくちゃ」「やらなくちゃ」と意気込むのではなく、自分の日常に自然と組み込んで「習慣」にできたことも成功のポイント。本で紹介しているのは、あくまでもベーシックな方法なので、それを自分なりにカスタマイズしていくことが大事だと思います。

「月曜断食」の成功者は、実際「食べることが好きな人」ばかり

――――むっちんさんは、食べることが大好きですが、成功することができました。しかし、月曜断食は、「食べることが好きだとできない」と思っている人も多いようです。

関口先生

決してそんなことはないし、むしろその逆です。実際に、むっちんさん筆頭に、成功した方は皆さん食べることが大好きですし、僕自身だって例外ではありません。
じつは以前、「月曜断食」のオフ会をしたことがあるんです。減量に成功した方が60人くらい集まりました。そのときビュッフェを用意したのですが皆さん、僕の話なんてそっちのけで、よく食べます(笑)。やっぱり月曜断食の成功者は、食べることが好きなんだなって改めて思いましたし、このことからも、成功者の中に「食べることが好きではない」という人はまずいないことがわかりますよね。
それに、そもそも食べることが嫌いな人や、もともと食が細い人が、わざわざ食べない日をつくる必要はありませんから。つまり、月曜断食は「食べることが好き」な人だからこそ、やることなんです。食べたいからこそ、断食で胃を休ませるべき。休ませることをせずに食べ続ければ胃腸は働き詰めになって、疲労困憊です。すると不調も起こってしまうし、それこそおいしく食べることができなってしまうわけです。

むっちんさん

私は、それをすごく実感しています。やせる前は四六時中、胃を活動させていました。でも、胃を酷使している意識はまるでなかったし、胃腸がずっと働いている状態が普通だと思っていたんです。断食をして初めて「胃を休めること」の重要性がわかりました。

関口先生

僕は、決して「食べないこと」を推しているわけではありません。断食というと、「食べないこと」が目的のように思う人もいますが、そうではなく「食べるため」「食べることを楽しむため」にやることです。だから、メイツの皆さんも月曜断食を通して、1回1回の食事を楽しめるようになったと言います。

むっちんさん

私も、そうです。以前はただただ業務的に口にものを運んでいました。だから、質にもこだわらなかった。でも今は1回1回の質を高め、満足できるものを味わって食べたい。そのことをとても意識するようになりました。

関口先生

むっちんさんは、料理家ですから、ヘルシーとおいしいを両立することの探求心も知識もある。だから、良食日の食事も難なくクリアできていますよね。でも、皆が料理を得意かというと、そうではありません。だからこそ、むっちんさんのような方がレシピを紹介してくれるのは本当に心強いと思うし、いい影響になると思います。僕も、むっちんさんの書籍を見て作りました。おいしそうなので、一見、作るのが難しいんじゃないかと思ったのですが、実際に作ってみるとめちゃくちゃ簡単! 僕も、作るのが楽しくなりましたが、皆さんの楽しみの引き出しを増やすきっかけになるといいですよね。

できなかったことに目を向けるのではなく、できたことをフォーカスして

――――これから、月曜断食を始める人にアドバイスをお願いします。

関口先生

最初にもお伝えしたように「完璧」を目指さないことが、大事だと思います。1~2週間完璧にやってもそこで終わらせてしまっては、体は変わりません。「続けられるレベル」を長く続けることが大切。だから、どのくらいのレベルなら自分が続けられるかを考えることも必要だと思います。それから、例えば2か月実践したけれど、「あと1か月はちょっとしんどいな」などと思えば、少し休憩してもいいと思います。なにもつらい思いをしてまで無理やり続けることはないし、気持ちや環境が落ち着いたら、また再開すればいいだけ。自由にやることを、ポジティブにとらえてほしいですね。

――――体重が減らなかったり、理想通りにいかなかったりすることを、ネガティブに考えてしまう人も多いと思います。

関口先生

できなかったことばかりに目を向けるのではく、できたことにフォーカスしてほしいんです。100あるうちの90ができているのに、できなかった10にばかり目を向けてしまう。そういう人は少なくありません。でも、90もできているのですから、まったく問題ない。少しだけ見方を変えれば、実践しやすくなると思います。月曜断食を通して、こういったポジティブな考える方ができるようになると、普段の仕事や人間関係などもポジティブに考えられるようになってくるんですよね。実際、成功した人からは、「気持ちに余裕ができた」とか「子育てにイライラしなくなった」「人間関係がよくなった」という声もよく届きます。これも、月曜断食の特典だなって思います。

常識をうたがうことが、第一歩。そして、できることから始めればいい

――――それでも「月曜断食」は自分に向いてない、あと一歩が踏み出せない。という人はどうしたらいいでしょうか?

関口先生

人って、初めてのことに不安や疑いの心を覚えると思います。だから「月曜断食」と聞けば、「自分は、食べるのが好きだから無理」「忙しいからできない」と、やらない理由を探しがちです。でも、そのやらない理由こそがじつは、「やるべき理由」だったりもします。「食べることが好きだからこそ」「忙しくて不規則な食事をし、胃腸が悲鳴を上げているからこそ」必要なんです。つい言い訳したり、やらない理由を探してしまう心理もわかりますが、一度俯瞰してみて、「やるべきなんだな」ってことに気づいてほしいですね。

むっちんさん

「食べない=健康によくない」というイメージがあるのか、「断食」というと、「食べないなんて、不健康」「免疫力が下がるんじゃない?」と言われることもあります。

関口先生

そう思う人も、少なくありませんよね。でも、これまでにもお伝えしたように、ひっきりなしに食べ続ければ、腸内環境の悪化を招いてしまいます。じつは、腸というのは、免疫細胞と深く関わっているんです。だから、食べ続けて胃腸を酷使するほうが、よっぽど免疫力を落とす原因なんです。もし、食べものを十分に得ることができない時代や環境で生きているのであれば、食べないことは病にもつながりかねません。しかし、僕らが生きているのは、飽食の時代です。昔の当たり前が、今の時代も当たり前かというと、そうとは限りません。「断食は、食べることが好きだとできない」という考えしかり、常識を疑ってみる。それが、第一歩だと思います。

「お腹が空いていると眠れない」と言う人もいますが、そう言い切る人は、まずお腹を空かせて寝てみてください。それで本当に眠れないのであれば、続けることは健康によくありませんが、体験してもらうと「案外、眠れました」という返答がほとんど。勝手に思い込んでしまっているんですよね。むっちんさんも、そうでしたよね?

むっちんさん

はい。だから、寝る前に麺をすすっていました(笑)。当時は、眠れないと思い込んでいましたが、今は、空腹でもちゃんと眠れています。

関口先生

疑ってばかりいたり、やらない理由を探してばかりでは前に進みません。だから、まずは、「なんちゃって、月曜断食」でもいいです。1日不食するのが難しければ夜だけ不食してみてもいいし、不食日を設けず、良食と美食だけでスタートしてもいい。できることから始めて、徐々に幅を広げていく。それも、ひとつのやり方です。「1日食べなくても平気だった」「空腹でも眠れない、なんてことはなかった」などと、自分が思い込んでいたことが一つひとつ覆っていくと、「自分じゃできない」から、「自分でもできる」というマインドに変わっていくと思います。

4回に渡り、むっちんさんの「月曜断食」体験談、そして、考案者であるHarriet代表・関口賢先生のお話をご紹介してきました。
多くの人が耳にしたことある「月曜断食」。でも、言葉だけで、「自分は無理」と遠ざけていた人は多いのではないでしょうか。「その印象が変わった」「興味が沸いてきた」という人は、ぜひトライしてみませんか? むっちんさんは、減量に大成功したものの「もっと早く始めればよかった」という心残りがあるそう。だからこそ、これから始める人には「1日でも早く、始めてほしい」と言います。

そんなむっちんさんからのアドバイスを直接聞けるチャンスが! FYTTEのファンコミュニティ「Fan!Fun!FYTTE」のオンラインクラスにて、10月23日(土)21時~「月曜断食で3か月で-15kg!料理家むっちんさんのダイエットトーク」が開催されます。ご興味のある方は、まずは登録無料の「Fan!Fun!FYTTE」コミュニティに入会していただき、その後届くメルマガからオンラインクラスへのお申し込みをお願いいたします。コミュニティの詳細はこちらから。https://fytte.jp/community2021_pre/

監修
関口 賢 先生
Harriet代表(https://harriet-ginza.com
中国式鍼治療専門店ハリー(HURRI)の王先生に憧れ、弟子入り。のべ約10万人の臨床経験を生かして、この時代に合った新たな鍼灸を確立と共に鍼灸業界の常識を覆し、多くの人々の健康に貢献することを目指す。その新しい健康法のひとつの概念として「月曜断食」を考案。著書に『月曜断食「究極の健康法」でみるみる痩せる!』など多数。

取材・文/柿沼曜子

むっちん (横田睦美)

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