「女の方から攻めたって、いい」。男の部屋で女がやった、大胆な行為とは

「女の方から攻めたって、いい」。男の部屋で女がやった、大胆な行為とは

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  • 更新日:2020/07/07

自分の人生を大きく左右する“結婚”。それ故、大きな決断力が必要となる。

星の数ほどいる男女の中でどうしてその相手を選び、何故結婚を決意したのだろうか?

十人十色の、結婚の決め手を聞いてみた。

これまでに、結婚願望のない男が結婚を決めた理由や、バツイチ男が再婚を決めた理由などを聞いてみた。さて今週は?

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【今週の既婚者】

名前:菜々子(30歳)
職業:元損害保険会社勤務
結婚歴:1年8ヶ月
結婚するまでの交際期間:2年

今回話を聞かせてくれる菜々子さんは、大きな瞳が印象的な可愛らしい女性だ。

しかし結婚までの話を聞くと、かなりの凄腕のようである。

「今の夫である海斗とは、交際期間2年を経て最終的には結婚しました。でも付き合っている間は、なかなか結婚するキッカケがなくて」

イケメンで経済力もあり、女性からの人気も高い海斗さん。当然の如く競争率も高く、ある意味争奪戦だったそうだ。

しかしそんな人気者の彼を仕留め、更に結婚までこぎつけたのには菜々子さんのとある行動があったという。

「だから最終的に、私が結婚を決意“させた”って感じかな(笑)」

果たして、菜々子さんはどのようにして彼を射止めたのだろうか?

女だって攻めていい!女がとった驚きの行動とは

出会いは食事会だったという二人。

「最初は彼の方から誘ってきたんです。でも軽い気持ちだったのか、交際までには少し時間がかかりました」

後になって知ったことだが、当時の海斗さんは誰とも付き合う気がなく、気軽な関係を楽しんでいたようだ。

しかしそうは言っても、可愛らしい菜々子さんと、爽やかでカッコいい海斗さんが本気で惹かれ合うのは時間の問題だった。

「結局半年くらい食事を繰り返し、きちんと交際することになりました」

だが交際までこぎつけたものの、“結婚”という言葉を彼の口から聞くことは無かった。

「まだまだ遊びたかったようです。当時は彼も29歳で、仕事も楽しいし体力もあって、楽しい時期だったと思いますし…あと、私と交際中でも寄ってくる子がいるのを知っていました。なんと言っても、独身でかなりの優良物件でしたから」

その一方で菜々子さんは、とにかく結婚がしたかった。しかし海斗さんは結婚話には無頓着で、全く決意してくれない状態だったのだ。

「同期も大学時代の友達も、みんなも続々と結婚し始めて…私一人だけ独身で、とにかく焦っていたんです。一人だけ取り残されていくのが本当に嫌でした」

そう言ってから、ふっと微笑んだ菜々子さん。

「そんな時に、これは本当に偶然なのですが、家の洗濯機が壊れたんです」

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洗濯機の故障と結婚、何の関係があるのだろうか。

「お家で洗濯できないから、彼のお家に行って“洗濯機を借りるね♡”と。それと同時に、彼のお家に洗濯を終えた衣類を置きっぱなしにし、徐々に私の荷物を増やしていきました。他の女に彼を取られるのも嫌だったから、ある意味縄張り争いですよ(笑)」

何とも大胆な作戦だが、意外にもそれがマーキング効果を発揮したらしい。

「彼は当初嫌がっていましたが、自然に私の物が増えていくうちに、だんだん気にしなくなっていきました。海斗は“押せばイケる”という事が、その時に分かったんです」

気を使ってしまう女性ならば、なかなか彼氏の家にマーキングができなかったりする。だが自分が幸せになるためならば、それくらい全く厭わないと菜々子さんは堂々と言い放った。

「だって、幸せになるかどうかは自分次第じゃないですか?そんないつまでも相手に遠慮していたら、幸せなんて掴めませんよ」

そして洗濯機事件だけではない。男に結婚を決めさせた行動があったのだ。

自宅マンションの更新が近づいてきたら、どうする?

結婚のキメテ:彼の広い家に住みたかった。

「洗濯機が故障して1ヶ月後くらいに、ちょうど私のマンションの更新が近づいてきたんです」

当時、学芸大学で家賃10万のところに住んでいたという菜々子さん。28歳になり、それなりに給料も上がったものの、東京での一人暮らしの大変さと、また毎月支払う家賃の重みは嫌という程知っている。

「どんなに頑張ったところで、私のお給料だと支払える金額も目に見えていて…東京で広いお家で素敵な暮らしをしたいと思ったら、私には“結婚”という手段しかなかったんです」

また、家賃更新と共に自分が支払える限界額(15万円)の物件を探してみたが、愕然としたそうだ。

「一生懸命家賃を上げて5万円プラスしても、私が住めるのは10万円の部屋とあまり変わらないところばかり。生活費を切り詰めて、好きな物も我慢してその家賃を支払おうと思っていたのに、馬鹿らしくなっちゃって」

そこで真っ先に頭に浮かんだのが、海斗さんのお部屋だった。

「海斗のお部屋に暮らせば、問題は全て解決。とにかくもう自分で家賃を支払うのが嫌で、結婚することを固く決意したんです」

そこからの菜々子さんの行動は、非常に早かった。

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「更新のことをさりげなく海斗に伝えたら、やっぱり逃げ腰で。でもそうなるのは分かっていたので、ある日突然海斗の家に引っ越したんです」

常識のある人ならばできなさそうな行為だが、菜々子さんは“絶対に結婚する”と決めていたため、何も臆することはなかった。

「あの時の海斗の驚いた顔は忘れません(笑)」

それは誰でも驚くと思うが、そこから菜々子さんは完全に海斗さんの家に居座ったそうだ。

「でも結果として、彼も落ち着くしかないと腹を括り、私と一緒になることを選びましたから」

強硬手段ではあったものの、最後は結婚というゴールまできちんとたどり着いた菜々子さん。

海斗さんは、菜々子さんの行動をどう思っているのだろうか?

「本当か嘘かは分かりませんが、“あそこまでされないと結婚は決意できていなかったから、今思えばよかった”と言っています。男女問わずモテる人って、“他にもまだいるかも”と思ってなかなか結婚を決意しないもの。そんな男性にキッカケを与えてあげただけですから」

何が何でも結婚すると決め、そして相手にも結婚を“決めさせた”菜々子さん。

—幸せになれるかどうかは自分次第。

菜々子さんの言葉は、ある意味当たっているのかもしれない。

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長い夢を見ていた…

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