
ヤクルト・村上宗隆(東スポWeb)
ヤクルトの若き主砲・村上宗隆内野手(22)が今季4本目となる22号満塁弾を放った。
23日の中日戦(バンテリン)に「4番・三塁」でスタメン出場した村上は初回、無死満塁の第1打席で中日先発・岡野のフォークを右翼スタンドへズドン! 先制の22号満塁弾とした。
これが今季4本目のグランドスラムとなった村上は「打ったのはフォークです。先制のチャンスだったので先に取りたかったです。追い込まれていたので外野フライでもという気持ちでした。入ってくれて良かったです」とコメント。
同一シーズンで4本以上の満塁弾を記録したのは2019年の西武・中村剛也内野手(38)以来、プロ野球8人目(9度)となった。
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