阪神・糸井、21日の今年初実戦へ号砲!打撃投手務めたチェンから一発

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  • 更新日:2021/02/21

阪神春季キャンプ(20日、沖縄・宜野座)阪神・糸井嘉男外野手(39)が20日、残留練習に参加。今年初実戦となる21日の広島戦(宜野座)に向けて調整した。フリー打撃では、打撃投手を務めたチェン・ウェイン投手(35)=前ロッテ=から左翼へ一発を放ち、順調な仕上がりをアピールした。チェンは60球を投げ、安打性は7本だった。

フルスイングした打球は、左翼スタンドの芝生へと着弾した。糸井が今季初実戦を前に、準備完了をアピールした。

「出る機会があれば、全力でやるだけ。それだけです」

打撃投手を務めたチェンの59球目をとらえた。練習でお互いに仕上がり途上とはいえ、日米通算95勝左腕からアーチを架け、弾みをつけた。

昨季は86試合の出場。レギュラーに定着した日本ハム時代の2009年以降では、最少の出場数に終わった。今キャンプは「アピールしていかないといけない」と強い決意で挑んでいる。定位置である右翼だけでなく、左翼でもノックを受けるなど、可能性を広げようとしている。

外野のポジションを争う佐藤輝ら若手が猛アピール中。矢野監督も「(試合に)出たいんじゃなくて、出ないと、でしょ。レギュラーじゃないんだから」と話しており、実績十分のベテランとはいえ、奪い取らなければならない立場だ。

まだまだ後輩に負けるわけにはいかない。チーム最年長となった超人がいよいよ出陣する。(菊地峻太朗)

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