加藤シゲアキ 作家生活10周年「スタートの気持ちで小説に向き合いたい」 記念書籍発売

加藤シゲアキ 作家生活10周年「スタートの気持ちで小説に向き合いたい」 記念書籍発売

  • デイリースポーツ online
  • 更新日:2022/09/23
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刊行記念イベントで手を振るNEWSの加藤シゲアキ(撮影・堀内翔)

NEWSの加藤シゲアキ(35)が23日、都内で作家生活10周年記念書籍「1と0と加藤シゲアキ」(30日発売、KADOKAWA)刊行記念イベントを行った。

2012年に「ピンクとグレー」で作家デビューし、昨年は「オルタネート」が直木賞候補となり話題となった。10周年記念の本作では編集長を務め、2・5万字の超ロングインタビューや、加藤がリクエストした8人の作家陣による競作、原作・脚本・監督・主演を務めたショートフィルム「渋谷と1と0と」の原作小説も収録されている。

昨年制作に取りかかり、何度も発売予定日を延期して念願の発売。加藤は「結果的に全てやりたいことができた、夢のような本ができた。今までの作品とは別の愛情がある本ができたと思ってます」と感無量のようす。

インタビューは7時間をかけて赤裸々に話したといい、「僕のこれまでが全て分かるようになっている名刺代わりの一冊」。過去作を振り返り「自分はこれだけのページ数を書いてきたんだ、あっという間のようで、休むことなく走り続けてきたなと実感しました」と10年間の重みを再認識した。

このたび企画でショートフィルム制作に挑戦したが、「もともと映画が好きで脚本を独学で勉強していたのがスタート。(映画は)お金も掛かるし大変だから、小説は紙とペンがあればできると始まった作家生活。映像作品を作って、10年以上前に見た夢が気付いたら叶っているのは面白いなと思いました」と笑顔。「(作家を)やってきてよかったと思うことがこの1年は多かった。小説は書き続けていかないといけないなと思いますし、とにかく良い作品を作っていくことが自分のやるべきこと」「続けてきたことが大事だと思う。スタートの気持ちで小説に向き合っていきたいですね」と作家としての決意を新たにした。

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