西洋や日本の礼賛ばかり・・・中国の教育者はどうしてこんなに自信がないのか=中国メディア

西洋や日本の礼賛ばかり・・・中国の教育者はどうしてこんなに自信がないのか=中国メディア

  • サーチナ
  • 更新日:2020/09/15
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西洋や日本の礼賛ばかり・・・中国の教育者はどうしてこんなに自信がないのか=中国メディア

中国のポータルサイト・百度に13日、「西洋の教育礼賛が終わったら今度は日本の礼賛、中国の教育関係者はどうしてそんなに自信がないのか」とする文章が掲載された。

文章は、近ごろスマートフォンを見ていると、不意に日本の教育がいかに素晴らしいかを「アピール」する文章を見かけることがよくあるとし、「日本の11歳少年の朝の行動が、中国の多くの家庭に刺さる」、「日本の小学生の一幕を見れば、日本がいかに強いかが分かる」といった類の文章がネット上に散乱していると紹介。「実際、われわれは日本教育に対する礼賛をずっと続けているのだ」として、巷では古くは1990年代から「日本の教育と中国の教育の差」を紹介する「まことしやかな文章」が流れていたことを伝えている。

その上で「われわれの教育は本当に彼らより劣っているのか」と疑問を提起。子どもや家庭に個体差はあれど、現在の中国の成長を見れば、中国国内における教育に対する努力は「評価に値するものだ」と主張した。

また、日本人は確かに敬服に値し、常に追いつき追い越すべき対象を見つけ、各種の行動方針を弛みなく実行する力は感嘆すべきものだとしつつ、日本はあくまで成功した「模倣者」であり、古くは中国から学び、近現代は欧米から学び、模倣することで、世界の大国の仲間入りを果たしたのだと説明。一方、中国は「文明の生みの親」であり、子どもの教育においては「十分な自信を持っていて然るべきなのだ」と論じた。

そして、最後に「われわれは他人の進んだ点を学びに行く必要がある。しかし、そこに自虐は必要ない。なぜなら、われわれには自ら文明を作り上げたという自信があるのだから」と結んでいる。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)

今関忠馬

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