家族みんな喜ぶ幼児食の1週間献立!作り置き活用で楽ちん

家族みんな喜ぶ幼児食の1週間献立!作り置き活用で楽ちん

  • たべぷろ
  • 更新日:2021/07/21

「子どもの噛む力に合わせたご飯をつくってあげたい」「大人と同じ濃い味付けはちょっと…」と思っているママも多いはず。とはいえ、毎日ご飯をつくるだけでも大変。年齢の異なるきょうだいも、大人も、みんなが喜ぶごはんを簡単に用意することが、できればうれしいですよね。この記事では、忙しい平日でも、家族みんなが満足できるごはんを無理なく作るための献立ポイントや調理のコツを紹介。毎日のごはんづくりがきっとラクになりますよ。

ラクして家族が満足!幼児食の献立づくりのポイント4つ

毎日献立を考えるのは大変ですよね。その日に食べたいもの・好きなもの…では、食材の買い足しが発生したり、栄養バランスの偏りも気になるところ。献立をたてる段階で、栄養バランスやママがラクにご飯の支度ができるよう計画しておくのがベスト。

幼児食を中心に献立を考える

大人を中心に献立を考えると、幼児食を別で作らないといけない場合も。年齢の低い子どもに合わせて献立を考え、大人は調味をプラスすると、家族みんなが食べられるメニューに。ママも、幼児食を別で作らなくてよいのでラクですよ。

作り置きや冷凍を活用する

働くママが毎日ぜんぶはじめから作るのは大変です。作り置きや冷凍保存、下味冷凍で、時短料理を心がけましょう。週末に食材を切っておくだけでも時短に。「その時間も取れない」という場合は、カット済みの冷凍野菜を活用するのもGOOD。

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栄養バランスを考える

せっかく自宅で調理するのだから、栄養バランスがとれたご飯を…と考えているママも多いはず。主菜1品と副菜2品といった基本形を決めたり、1品料理にするときは野菜を2種類以上入れる、などのルールを決めておくと迷うこともなくバランスも取りやすいですよ。1週間のうち、肉だけ、魚だけ…と、偏りがないように考えることも大切です。

リメイクも取り入れて

イチから料理を作るのは大変ですが、多めに作り置きしたものをリメイクすれば時短になります。とくに忙しいママは、リメイクありきで献立をたてるのもおすすめ。料理が余ってしまったときにも使えるテクです。

きょうだいや大人も満足する幼児食調理のコツ3つ

幼児食とひとことでいっても、1歳半ごろ~2歳頃が幼児食前期、3~5歳頃が幼児食後期。上の子と下の子とでは噛む力が全然ちがう…なんてことも。さらに、幼児食前期の子どもに合わせて作ったものをそのまま家族に出すと「物足りない」と言われてしまうかも。

年上のきょうだいや大人も満足できる食事づくりのコツを解説していきます。

調理の途中で取り分ける

幼児食前期は、まだやわらかいものをつくってあげる必要があることが多いですよね。かといって食材を煮すぎると、大人や上の子は「歯ごたえがなくておいしくない」と感じるかも。

そんなときは、調理の途中で取り出して、下の子のぶんだけ長く煮るといった工夫が有効です。下の子のぶんだけ味付けを薄くしたい場合は、先に下の子のぶんを取り分けておくといったこともできますよ。

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食材の大きさ調整にはキッチンバサミも活用

下の子に合わせて具材を全部小さく切ると、上の子の噛む力を育てにくくしたり、大人も物足りない食感に。食べる直前に、清潔なキッチンばさみで子どものぶんだけ小さくカットするのがおすすめ。上の子は大人よりもやや小さめに、下の子はさらに小さく、と調整が可能ですよ。

調味料はあとからつける

大人、上の子、下の子で、味付けの濃さを変えたほうがいいけれど、1人分ずつつくるわけにもいかないですよね。そんなときは、薄味で食事をつくりましょう。大人や上の子はあとからしょうゆやケチャップなどの調味料をつけて味付けを調整するといいですよ。子どもの年齢や家族の好みに応じた味付けが簡単にできます。

家族みんなが喜ぶ!幼児食の1週間献立を大公開

実際にどんな献立を立てればいいのかわからない!とお困りのママも多いはず。家族全員が喜ぶご飯をラクに用意するテクニックを活用した幼児食1週間の献立を紹介。「コレやってみよう」と思えるメニューがきっとあるはずです。

月曜日

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・サバの味噌煮
・かぼちゃの煮物
・野菜スープ

サバの味噌煮の煮汁は多めに作り、調理が終わったあとに水溶き片栗粉でとろみをつけてかけると年齢の低い子でもお魚が食べやすくなります。

かぼちゃの煮物は水曜日のリメイクに使う予定で、倍量でつくりました。野菜スープには、人参、白菜、きのこを入れて栄養バランスも◎。

火曜日

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・肉団子の豆乳スープ仕立て
・切り干し大根の煮物
・ゆでやさい(ブロッコリー)

肉団子は作り置きして冷凍しておいたものを活用。市販の冷凍肉団子を使っても便利です。豆乳と白菜のスープ仕立てに。スープにとろみをつければ幼児食前期の子でも食べやすいです。

肉団子、切り干し大根、ブロッコリーとも、食べる前には子どもの食べやすいサイズにキッチンばさみで切ってあげるといいですよ。

水曜日

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・野菜ハンバーグ
・コーン入り野菜炒め
・かぼちゃのチーズ焼き

家族みんなの人気メニューといえば、ハンバーグ。ほうれん草や人参を混ぜ込みました。野菜嫌いの子でもパクパク食べてくれたらラッキー。豆腐を入れてもおいしいですよ。ハンバーグ自体の塩コショウは控えめにし、ケチャップやソースの量で味を調整します。

野菜炒めの野菜は週末に切って下準備しておくと、コーンと炒めるだけの時短に。かぼちゃのチーズ焼きは月曜日の煮物にチーズをかけてトースターで焼いただけのリメイク。ハンバーグや野菜炒めを作っている間に完成しますよ。

木曜日

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・鮭のバター焼き
・ラタトゥイユ
・コーンスープ

子どもも喜ぶ洋食メニュー。メインは鮭のバター焼きです。皮目からじっくり焼けば臭みも減り、バターの風味で食欲もアップ。

ラタトゥイユは、冷凍保存しておいたものを解凍するだけ。冷蔵庫保存でも2~3日は持ちますが、それ以上なら密封できるチャック付きの冷凍バックに入れて冷凍保存がおすすめ。トマトの酸味が苦手な子どもの場合、砂糖を少し加えることでまろやかに。大人はオリーブオイルをかけても美味しく食べられます。

コーンスープは、パックのものを使用して時短。

金曜日

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・ブロッコリーとえのきのひき肉あんかけ
・大根のお味噌汁

「今日は疲れた!」というときは、1品の料理に野菜やきのこをたくさん入れて主菜と副菜をまとめるのもアリ。

ブロッコリーとえのきのひき肉あんかけに使った野菜は、カットして冷凍しておいたもの。あんかけ風に仕上げることで、繊維のあるブロッコリーやえのきも食べやすくなります。お子さんの年齢や噛む力に合わせてキッチンばさみでさらにカットしてあげましょう。

余力があればお味噌汁をプラスすると、食卓が寂しくありません。お味噌汁の具材を切って冷凍保存しておくとすぐに作れますよ。

土曜日

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・シイラのパン粉焼き(カレー風味)
・おくらとえのきの卵スープ
・大根のチーズ焼き

お魚フライは喜ぶ子どもも多いですが、作るのが大変。そこでこちらのレシピでは、魚(今回はシイラ)にカレー粉とマヨネーズを混ぜたものを塗って、その上にパン粉を付けました。卵を使わなくて済むので、衣づくりがスピーディー。そのまま下味冷凍としておけば、あとは解凍して多めの油で揚げ焼きにするだけで完成。

おくらとえのきの卵スープに使ったおくらは、茹でて冷凍しておいたカット済みのもの。大根のチーズ焼きは、大根のお味噌汁を煮詰めてチーズをかけてトースターで焼いただけのお手軽料理です。

日曜日

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・牛肉とピーマンのオイスターソース炒め
・小松菜ときのこの食べるスープ
・りんごのヨーグルトがけ

牛肉とピーマンのオイスターソース炒めは塩分が気になるところ。はじめは薄味で仕上げて、子供用に取り分け。その後、大人は味を足します。お肉やたけのこといった具材は、子どもの食べやすい大きさにキッチンばさみで切ってから出してあげるのがおすすめ。

小松菜ときのこの食べるスープは、具材を煮込んでブレンダーでスムージー状にしています。小松菜、きのこ、玉ねぎを切って冷凍しておくと便利です。野菜がたっぷり取れるので、栄養バランスを整えるのにも◎。きのこがまだ噛み切れるか不安な幼児食前期の子どもでも、丸ごと摂取できますよ。

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まとめ

子どもが複数いる場合、それぞれの子どもに合った食事を出してあげたいですよね。また、大人も「美味しい!」と感じる食事が食べたいもの。ひとりひとりに向けて個別に食事を作るというのは現実的ではありません。

しかし、ちょっとした工夫で家族みんなが喜ぶ食事を簡単に準備することはできます。紹介したテクやメニューを参考に、ママがラクに準備できる献立を立てて挑戦してみてください。

たべぷろ編集部

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