【甲子園】開会式先導の三田西陵・東尾主将「胸を張って歩けました」仲間の思いとともに堂々行進

【甲子園】開会式先導の三田西陵・東尾主将「胸を張って歩けました」仲間の思いとともに堂々行進

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  • 更新日:2022/08/08

◇第104回全国高校野球選手権 開会式(2022年8月6日 甲子園)

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<第104回全国高等学校野球選手権大会 開会式>入場行進の先導役を務めた三田西陵高・東尾凛さん(撮影・岸 良祐)

大会の開会式で、入場行進の先導役を兵庫県立三田西陵野球部主将の東尾凛さん(3年)が務めた。「仲間のみんなの思いを背負って」と野球部の赤い帽子をかぶり、堂々の行進をみせた。

「ずっと夢見た甲子園という舞台。出場チームを先導するので、下を向かずに胸を張っていこうと思っていました」

兄の影響で小2で三田市の少年野球クラブに入団。中学でも軟式野球部に所属した。三田西陵ではマネジャー志望だったが、上野敏史監督の誘いもあり、選手として入部し、3年間を野球打ち込んだ。高野連の規定では、女子の公式戦出場は認められていないが、練習試合では遠投85メートルの強肩を生かして捕手としてプレー。コロナ下で練習が十分にできなかったチームをまとめ、昨夏、主将になった。

「これからも女子野球を続け、将来は小学校の先生として男女問わず、野球の楽しさを教えていきたい」

雨で30分開始が遅れた舞台裏では、阪神園芸史上初めての女性グラウンドキーパーで、入社2年目の石躍奈々さん(23)が全面シートの撤収作業などにあたった。野球への思いは男女問わない。それが伝わる開会式だった。

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