WRクーパーのトレードに「感謝している」とブラウンズQBブリセット

WRクーパーのトレードに「感謝している」とブラウンズQBブリセット

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  • 更新日:2022/09/23
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クリーブランド・ブラウンズのアマリ・クーパー【NFL】

オフシーズンにダラス・カウボーイズからクリーブランド・ブラウンズにトレードされたワイドレシーバー(WR)アマリ・クーパーは、新たなチームでいいスタートを切った。彼はクオーターバック(QB)ジャコビー・ブリセットとコンビを組み、ブラウンズはサーズデーナイトでピッツバーグ・スティーラーズに29対17で勝利している。

「トレードしてくれた彼らに感謝しているよ」と試合後ブリセットは『NFL Network(NFLネットワーク)』トム・ペリセロに話した。「彼は信じられないほどすごい。最高にスマートだし、俺が今まで一緒にやってきた選手の中でもトップクラスのハードワーカーだ。毎週、毎日努力して、仕事に取り組んでいる。彼と一緒にプレーできてとにかくうれしいよ。彼はただこれを続けたいんだ。俺はそれを知っている」

ブリセットとクーパーの連携は7回のレシーブと101ヤードを生み出し、2回のタッチダウンパスを成功させた結果、ブラウンズがAFC(アメリカン・フットボール・カンファレンス)北地区のライバルに勝利した。最初の数ドライブはどちらのチームも静かだったが、60ヤードのドライブをクーパーへの11ヤードのタッチダウンパスで締めくくったブラウンズが目を覚ます。そして試合終盤に第3ダウン残り1ヤードという状況で、ブリセットは再び彼を見つけて32ヤードをゲインし、それがランニングバック(RB)ニック・チャッブのラッシングタッチダウンへとつながった。

2021年に苦戦したクーパーをブラウンズが3月に獲得した際には、彼がどれほど活躍できるだろうかと疑問視する声も聞かれた。しかし、28歳のWRは新たな町でのプレーを楽しんでいる。ここまで2試合連続で100ヤード以上を達成し、トータル219ヤードを獲得した。シーズン初戦では3回のキャッチのみとスロースタートだったものの、この一時的な沈黙は彼が始終パスインターフェアランス(PI)されていたからだとブリセットは言う。

ヘッドコーチ(HC)ケビン・ステファンスキーも同様にクーパーを称賛しており、このダイナミックレシーバーを言い表す形容詞が尽きてきてしまったと記者団にジョークを言った。

「どれほど私が背番号2番に感心しているか、皆さんに伝える新しい方法を探しているんだ」とステファンスキーHCは述べた。「いや彼は本当に、本当にスマートだ。素晴らしいチームメイトで、考えられる全ルートを走ることができる。とても多才で、フィジカル面でもビッグなレシーバーだ。信頼できる。本当に彼のプレーを楽しんでいるよ」

クーパーとブリセットがオフェンスで生産性を見せた一方、ブラウンズはもう少しで2週連続、第4クオーターで逆転されるところだった。しかし、シーズン第2週のニューヨーク・ジェッツ戦とは違い、スティーラーズはオンサイドキックに失敗し、ブラウンズがリードを守って勝利を飾った。ニューヨークでの敗北を過去のものにし、勝てたことは素晴らしいとステファンスキーは述べ、チームの姿勢について熱く語っている。

「彼らをとても誇りに思うよ。あれから立ち直るのは簡単なことではない」とHCは述べた。「彼らの敗北を引きずらないところを誇らしく感じる。この勝利とていつまでも長引かせはしないが、彼らの対処法を誇りに思う。レジリエンスがなくてはならない」

短い休みを挟んで地区ライバルに勝利したブラウンズには、第4週のアトランタ・ファルコンズ戦まで少し長い休みがある。その間、開花したオフェンスの関係を保たなければならない。

「このチームのタフさの証明だ。メンタルのタフさ、フィジカルなタフさのね」とブリセットは言う。「短い休みの後で、60分ゲームになるのは分かっていた。そのために俺たちは準備し、力を出し尽くしたんだ。だから、今日の自分たちには満足だ。これからも続けていくよ」

【M】

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