「落ちないリンゴ」の産地で合格祈願祭 突風に耐えた縁起物です

「落ちないリンゴ」の産地で合格祈願祭 突風に耐えた縁起物です

  • 朝日新聞デジタル
  • 更新日:2022/01/15
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"「落ちないリンゴ」を手に記念撮影で笑顔をみせる、高校入試を控えた中学3年生=2022年1月11日午後2時58分、秋田県湯沢市駒形町、山谷勉撮影"

大学入学共通テストが15日、16日に実施され、受験シーズンが本格化する。秋田県湯沢市駒形町では11日、縁起もののリンゴにあやかり、受験生の合格を願う「稲川地区高校受験合格祈願祭」が開かれた。

迫る中学、高校、大学受験 今できること、しなくていいこと

同町は市のリンゴ主産地で、1993年から「落ちないリンゴ」としてJAの農家が生徒に贈っている。

祈願祭には、同地区の稲川中の生徒と保護者計17人が参加した。主催者代表は「突風に耐えたリンゴのように難関を乗り越え、自分の人生をしっかりと歩んでほしい」と励ました。91年の台風19号は「リンゴ台風」と呼ばれるほど産地に被害を与えたが、この地域への影響は最小限だったことにちなんだものだ。

合格を祈願後、農家が栽培した神社の鳥居の絵や祈合格の文字が浮かぶリンゴやお守りなどが贈られた。

参加した稲川中3年の小河原由菜さんは「地域の方に応援していただいたので、苦手科目を中心に勉強し、本番は粘り強く頑張りたい」と話した。(山谷勉)

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