J・J・エイブラムス&ジョーダン・ピール、新HBOドラマが日本上陸

J・J・エイブラムス&ジョーダン・ピール、新HBOドラマが日本上陸

  • KAI-YOU.net
  • 更新日:2020/09/18
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『ゲーム・オブ・スローンズ』で知られるHBOの最新ドラマ『ラヴクラフトカントリー 恐怖の旅路』が、10月24日(土)から日本で独占初配信される。

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製作総指揮をつとめるのは2人。『ゲット・アウト』をはじめ人種差別を風刺した社会派ホラーで高い評価を受けるジョーダン・ピールさんと、「スター・ウォーズ」シリーズなどSFアクションで名高いJ・J・エイブラムスさんだ。

幻想小説・怪奇小説界の巨匠であるH・P・ラヴクラフトが創り上げた摩訶不思議な世界。情報解禁にあわせて、その片鱗を感じさせる特報映像も解禁された。

『ラヴクラフトカントリー 恐怖の旅路』はAmazon Prime Videoチャンネル‎「スターチャンネルEX -DRAMA &CLASSICS-」で配信。11月からは「BS10 スターチャンネル」でも放送される。

米パンデミックをラヴクラフトの世界を通じて具現化

『ラヴクラフトカントリー 恐怖の旅路』の重要なモチーフであるH・P・ラヴクラフトは幻想小説・怪奇小説の先駆者の1人。クトゥルフ(クトゥルー)神話の始祖として知られる。

彼が生み出した神話体系や神々のイメージは多くの作家に影響を与え、ゲームをはじめ現代に至るまで様々な創作にモチーフとして登場している。

一方で、ラヴクラフトは人種差別主義者としての一面もあり、本作では、彼が創造した視覚的に恐ろしいモンスターを、黒人が抱く“恐怖心”の具現化として登場させた。

加えて、黒人を日常的に恐怖に陥れる白人の人種差別主義者という実在の“モンスター”の両方を描くことで、いかに黒人が日々恐怖を感じながら生きているかを伝えている。

人種問題をエンタメで問う『ラヴクラフトカントリー』

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すでに気づいた人も多いかもしれないが、『ラヴクラフトカントリー 恐怖の旅路』は1950年代の設定ながら「Black Lives Matter」(ブラック・ライブズ・マター)を訴える、昨今の人種差別反対運動に呼応するタイムリーな作品だ。

「いかにアメリカが変わっていないか」「いかに黒人が抑圧され日々恐怖を抱きながら生きているか」

──それらをリアルに描きながら、SF小説から飛び出したようなモンスターやゴースト、魔術の要素を加えて、SFファンタジーホラーというジャンルのエンタメに仕上げ、人種差別について考えさせてくれる。

(c)2020 Home Box Office, Inc. All rights reserved. HBO® and related channels and service marks are the property of Home Box Office, Inc.

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