北青鵬 7戦全勝で三段目優勝 デビューから無傷21連勝「やるからには歴代1位を」

北青鵬 7戦全勝で三段目優勝 デビューから無傷21連勝「やるからには歴代1位を」

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  • 更新日:2020/11/21

◇大相撲11月場所13日目 ○北青鵬(寄り切り)魁清城(2020年11月20日 東京・両国国技館)

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<11月場所13日目>塵手水をする北青鵬(撮影・久冨木 修)

モンゴル生まれで札幌市東区出身の東三段目21枚目・北青鵬(19=宮城野部屋)が7戦全勝で三段目優勝を果たした。先に相撲を取った西72枚目・大海(たいよう、19=尾上部屋)が初黒星を喫したため、東40枚目・魁清城(22=浅香山部屋)との7番相撲が優勝を懸けた一番となった。右腕を手繰られて上体が起きる場面もあったが、前に出ながら左上手を取ってつかまえ、右から起こして寄り切った。今年3月の春場所で初土俵を踏み、序ノ口デビューとなった7月場所、序二段だった9月の秋場所に続く全勝優勝。デビューから無傷の21連勝となった。リモート取材では「素直にうれしい」と喜びを口にした。

2メートルの長身力士だが、今場所はまわしにこだわらずに前に出る相撲を磨いてきた。「今まではまわしがないと安心じゃなかった。序ノ口、序二段と違って、まわしを取らずに前に出る相撲があった」と手応えをつかんだ。自身をスカウトしてくれた横綱・白鵬と同様に、花道に向かう直前には支度部屋でてっぽうを10回やっているという。今場所全休の白鵬からは場所前、「今場所も頑張れ」と言われていたが、きっちりと期待に応えた。

来年1月の初場所では幕下に上がる。「正直なところ楽しみ。体が大きくて力の強い人と戦えるのが楽しみ」と心待ちにしている。連勝へのこだわりも強く「勝負ごとは誰に負けるのも嫌。やるからには歴代1位を目指して頑張りたい」と、佐久間山(現十両・常幸龍)の持つ序ノ口デビューから27連勝の記録を視野に入れた。

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